脱走したコがいて 追いかけて確保 突然の運動に キモチ悪くなった昨日
冬休みで 朝から定員が満杯 阿鼻叫喚のなか ムスコが内職絡みで 施設にやって来る と聞いて なんだか不思議な気分に
仕事の場と家族と どちらも日常 には違いないが どこか 非日常が混じるような 普段とは違う感覚
それが 履き物で ごったがえした玄関に やって来た光景を 自分の中に 焼き付けておきたい と思った
彼と過ごした年月の いったいどこで こんな瞬間を 予想したろうか 人生ってあまりにも 驚きに満ちている
なんだかその時 これまでの出来事で ほとんど埋まったパズルの 最後のピースが かちっと嵌って ひとつの絵図が 出来上がった気がした
そして直ぐに 次の瞬間から もっと大きな絵図へと 沢山の欠片が 与えられたのだろうけれど
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