仕事について どう思っているか これまた漠然とした 質問が利用者から
大網過ぎて 何を言って欲しいのか よく判らないまま答えたが 判ったとしても 敢えてそこは 外していただろう
みんなのやる仕事が なくならないように それだけを毎日思っている 案の定その答えは あまりピンと 来なかったようだ
食事時 他の職員との プライベートな話を 離れたところから窺って 何か利用者のことを話していた と思う位だから 世界の中心に自分がいる 確認をしたかったのかもしれない
その自己中さは 障害とは関係なく 誰もが大なり小なり あって当然だし 唯一の自分を拓く 原動力にもなり得る けれど
すれ違う女子高生が 自分の噂をしているから 送迎して欲しい となると その世界観では さぞかし生き難いだろうと思う
それが壊れる経験があって 初めて 小さな殻を破って もう一段広い視野を 獲得できるはずだけれど 意外と難しいのが 世界の中心という病なのだ
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