さんざ記してきて 今更だけど
この日記の編集画面は もちろん アップした後の 読み画面とは違って 幾分小さな枠のなかに 白いスペースが広がっている
で もう数え切れないほど そこに向かって キーを打っているけど 新しい日付けを指定して まっさらな窓を前にした その瞬間がすごく好き
画像を入れるとか 文字の大きさとか色とか そんなのにいちいち 煩わされることなく ごくシンプルだからこそ
自分のなかから 何が出てくるのか ひたすらそれだけを 探ればよくて 飾るとしても コトバだけの吟味で
だから飽きない
若い頃 新しいノートを買っては 書き連ねていたどろどろは もうないけれど 白いページを前にした 自由な気分は変わらない
今はむしろ スケッチブックに 絵を描くのに似ている 何を描こうか決めずに 鉛筆を持った手が どう動いていくのか 知るのが楽しい感覚
ああそうか 文章を構築するのに わたしはきっと より右脳を働かせている 本来はバリバリ理屈派だったが 記していくうちに変化してきた
と言うか 右脳的文章が書けたとき そうでないものとの違いは はっきり自分で判る 左脳でまとめようとすると 読み返すのも苦しい
だから だ もっともっと するすると流れるように 自分の中のパイプが いつも滞りなく機能するように これからも 研鑽を重ねて行くのだ
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