本当にいい時に辞めたね 以前の職場の先輩から しみじみ言われた
もっと若かったら あんなに粘らなかったはずで そこから先は またとりあえず を繰り返していたと思うと 別のポータルが開くための 大きなタイミングだった
けれどまさかこんなに 好きなように動けるなんて 予想していなかった 雇われでありながら 半分自由業みたいで 他所では絶対に成立しない
もちろん時間の拘束はあるし お仕事をする利用者とは 一日にたった三時間という まとまったコトをするには あまりにも細切れだけれど
だからこそ 思いつきはそれだけに留まらせず リアルに形にする所まで 瞬時に判断し 決定することを余儀なくされる その繰り返しが これまで本当に出来ずにいたのだ
こんなに 布から離れている今だけど この経験を糧に 布に向かえるその時が 楽しみで仕方がない 全ての過程は ちゃんと繋がっていて よりよい明日のためにある
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