施設で朝から お楽しみ企画の 話し合いをしたら 午後からも お遊びモードになった
公園に行きたい という声を受け そういう時間は 賃金は出ないので 渋るコもいたが 結局出掛けることに
車椅子を押して そこそこの距離と 湿気を帯びた強い風のせいで やたらけだるく ベンチに寝転ぶと もう動きたくなくなった
若いひとたちは 驚く程元気で サッカーにバスケット 果ては子供に戻って 明るい笑い声を上げながら 滑り台に興じていた
こんな風に子ども達を連れて 何度も何度も 公園にやってきたことを思い 手抜きばかりでもなかったと 自分を慰めたりしつつ
彼ら彼女らは 5年10年先に どんな生活を送っているだろうか とぼんやり考えたのだった
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