昨日はなんか じっとしていられなくて 野草を探しに出かけた 蛇が怖いので足元を注視しつつ 周囲に何が生えているかも 見なけりゃならないので 結構神経を遣うと思いながら
それで 何故こんなことが楽しいのか ちょっと判った
気分は子供時代 弟や従兄弟たちとか 近所の遊び仲間とかで 葦の剣なんかで ぱしぱし雑草を掃いながら 探検隊を組んで歩いた あの感覚にどこか似ている
突然現れた 地面の大きな穴を迂回したり 登った緑の斜面の先に 綺麗な池があったり 砂に足を取られながら 先にあるはずの海を目指したり 季節の風と太陽を感じ 道端の花や虫に触れる
どこに行っても 何度もそんなことをして 目的地があってもなくても ただ目の前に現れる 未知のわくわくに 満たされるのが楽しかった
あの頃に比べたら 予想外のことなんて そうそうあるワケないし 行く場所は 地図が描けるほど よく知っている所ばかりだけど
でもそれでも 自然は刻々様子を変えて 実際に行ってみなければ 何があるか判らない のんびり自然を楽しむ のとは違って 少し緊張しながら いつもは眠っている感覚も 活用する必要がある
だから そういうことをした後の 満たされ感は 何にも替え難い オトナになった今は 収穫も欠かせないけれど 根っこにあるものは きっと子供の頃と変わらない
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