紫紬のスカートは 不思議なご縁を運んできた
個人情報への配慮を考えると 詳しくは書けないが わたしが一方的に 作品を拝見していた方とのご縁 そして 直接お会いしたことはないけれど 遠からずの場所にいたこともあった
ものを作るって 何かをかたちにするって やっぱりすごいことなんだ
迷いや不安 いくつもの選択肢 その中で ひとつの表現を決めて 押し出していくこと それはすごく勇気のいることだけれど でもそれでも
水の中に 絵の具をひといろ落としたみたいに 紛れて滲んで薄まって 落とす前と同じに見えたとしても 何度も重ねて行けばきっと わたしだけの色が 少しずつ出てくるようになる
そう 何故紫を選んだのか 自分では判っていた この世ならぬもの どこかもっと高みからのちからが 自分の中に欲しかった
頑張ろう まだまだ作りたいものは 沢山あるから
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