愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2017年08月13日(日) 花火をしました

 うち、マンションなんですけど、花火ってどこですればいいんですか。って夏がくるたび思っている。近くに広場があるけど、そこは花火禁止だし、近場の公園は夜になると閉まってるし。もちろん、マンションの玄関やベランダでやったら思いっきり問題になる。どこでしたらいいのか分かんないので、実家に行く。団地なんですけど、そのへんどこででも花火実行可能。すぐ近くの公園でやってきました。昔は、ブランコやシーソー、ジャングルジムや砂場があって、団地の子供達の集いの場所だったのに、もう何年も前に、遊具は全て撤去され、草ボーボーで、公園跡地となっている。切ない。昔は、ここで花火をしていたら、他の子供達も集まってきて大騒ぎになったりしたものだが、誰もいないし誰も来ない。家族で淡々と花火していた。もっちゃんは、それなりに喜んでいたけれど、はしゃいだりはせず。綺麗でしたよ。花火も綺麗だけど、煙も綺麗だ。火薬の匂いが鼻につんとくる。私の子供時代はまあまあな暗黒具合だった。と思っていたけれど、いい思い出もまあまああったのだろう。この公園で、近所の子達とよく花火をして、楽しかったことを思い出した。どうして禍々しい出来事ばかりを妙に覚えていて、楽しかった出来事はあんまり覚えていないのだろう。逆ならいいのに。キラキラした思い出だけが残って、宝物として心に存在し続け、私を癒し、勇気づけ、他の誰かにも分けられたらいいのに。なのに、禍々しい思い出ばかりを選び取って、残してしまう。時に、その禍々しさは、自分だけでなく身近な人をも傷付けてしまう。禍々しい思い出を反芻するくせがあるのがよくないんだ…な?


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