愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2017年03月25日(土) しつこく『GAPS』新連載について

 今朝のバイト、めっちゃ忙しかった。三時間が一瞬でした。生きてるって感じしたー。
 まーそれはそれとして、『GAPS』ですよ。長谷川さんの行く末が心配でたまらなくて、新連載の一話目を読み返しちゃう。読み返したってますます心配になるだけなんだけど、読み返しちゃう。そして、ため息が出る。長谷川さんがもの悲しすぎて、もう春なのに、桜咲いてるのに、木の葉散る…的な晩秋の気持ちになる。長谷川さんが、部屋でクッション抱えて思い悩んでるシーンがあるんですが、なんかもう見てらんないんです。乙女かよ。一巻の終わりで、片桐に、「普通の上司と部下に戻ろう」とはっきりおっしゃった長谷川さんと同一人物とは思えない。恋は怖いな。人を変えてしまうんだな。いや、まだ恋じゃないんだった。心の隙間から蛇が入り込んでるんだ。恋のように見えてもそれはまやかしなんだ。
「もうーやめなよーあんな男ー。なおちゃん(長谷川さんの下の名前は直幸)と全然つり合ってないってー」
 と言いたい。高校時代からの女友達に言う感じで言いたい。そんなこと言ったことないけど。どんなに仲良かろうが、人の恋愛にそういう口の出し方できないけど。でも、長谷川さんには言いたくなる。
「やめるも何も、始まってもないし、始める気もない」
 みたいなこと、なおちゃんは怒って返してくるだろうか。始まってなくて、始める気もないのに、一人でクッション抱えて乙女のように悩むのかよ。あーもーー。そんなわけで、長谷川さんにやきもきしてます。それにしたって、片桐はほんと普通にひどかったな。「普通に」っていうのは、片桐がひどいのは知ってるので、ひどいのが片桐の普通なんです。長谷川さんと片桐とレオ、三人でサッカー観に行く途中、片桐が、女子二人組に声かけられる。「あっ、さとし!?(片桐の下の名前は聡)」って。前に遊びで関係した女子達だったんですね。そんとき、レオが長谷川さんに、
「ああいうのって浮気的なやつだしショックですか?あ、でも長谷川さんも似たようなポジションか。秘書室の彼女とは切れてないんだし」
 とか言うの。レオ、さらっと辛辣。いっそ感心する。そこに片桐が割って入るんだけど、そのときの言い様がひどい。
「長谷川さん!
 今の二人は、
 従姉妹(いとこ)です」
 えっ?(笑)こんなの黙殺一択だと思うんですけど、長谷川さんはちゃんと、「苦しいな!!さすがに」とつっこんであげてます。片桐、ほんとーだめですね。知ってたけど。この発言、そうじゃない感すごすぎる。ここはもう、声かけてきた女の子達はどうでもいいのに。どうでもよくはないけど、そこは「もうしません」でいい。それも言いやしないけど。問題なのは、秘書室の彼女と今もなお続いてることで、わざわざ言い訳するんなら、そこに言及するべきだし、レオが「長谷川さんも(さっきの女の子達と)似たようなポジション」って言ったのをきっちり否定しとかないと。今まで心にもなかったとしても、ここは、「彼女とは別れます」って言ってほしかった。それで、ここでこそ「長谷川さんだけです」って言ってほしかった。言ったところで、そのときの長谷川さんの態度に変わりはないだろうけど(それはもう片桐の今までの行いが悪いのが悪い)、心証が全然違う。片桐、いらんことは言うくせに、言いたい放題なくせに、ここぞというときには言わないんですね…。その後もひどかった。レオに、男を用意するよう言ったり、3P提案してくるレオに「考えといてやるよ」と返したりで、ひどい。ありえない。こんな男のことを考えてクッション抱えてうじうじしてる長谷川さんにやきもきする。あーもーやめちまえやめちまえ!抱えてるクッション投げ付けて、金輪際、仕事以外で関わるのをやめてしまえ。恋なのか恋未満なのかまやかしなのか知らんけど捨ててしまえ。捨てるだけだと後でうっかり拾いに戻りかねないので火をつけて燃やそう。灰になるのを見届ける。それができないなら、もう腹をくくって、こんなんでも好きなんだと認めるか。片桐の出方を待って受け身でいても、振り回されて傷付くばっかじゃないですか。本意じゃなくても、彼女と別れるよう言ったらいいよ。だって話はそれからだもん。それに対して、茶化すようなこと返してきて本気見せないなら黙殺しよう。ほんとに本気にならない限り一切取り合わない方向でいこう。
 …というふうに、他人の恋愛にこんなにも熱くなってます。他人の恋愛っていうかBL漫画ですけど。あー楽しい。


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