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愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる DiaryINDEX|past|will
感動的な式でしたよー。涙腺は刺激されませんでしたが、本当に心に残るいい式でした。って、わざとらしいですか。そうですか。いやいや、ほんとに心から思ってるんですよ。でも、こういう場じゃ決して涙が出てこないんです。そこで私は思い出した。また陰鬱な思い出話が始まるんですけどいいですか。あれは小学校の卒業式の日(始まった)。式が終わり、クラスに戻って、担任の先生の話を聞き、何か知らんけどお別れムード満々のとき、多くの女子と少しの男子が泣いていました。私は、その子達が何故泣いているのか分からなかった。ほぼ全員が同じ中学に上がるんです。そういう地域だったんで。四月からまた同じメンバーなのになんで泣くのかなって不思議で。周りが泣いてるのに、私はちっとも涙が出ないことに、居心地の悪さを感じ始め、早く帰りたいなーとか思ってた気がする。そしたら、クラスの女子のボス的存在の子(前に日記で書いた子とは別の子です)に、「女子ではもぐだけが泣いてない!なんで泣かんのよ!泣けよ!」って怒られたんです。泣きながら怒られた。なんという不条理。私、びっくりして、返す言葉が見つからず、ほんと、「えええ!?」という気持ちだった。そんときは、訳分からんいちゃもんを付けられたーみたいな思いだったのですが、帰り道で、私はハッとしたんです。
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