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愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる DiaryINDEX|past|will
何かの事情があったのかなかったのか、我が家にはもうサンタさんが子にプレゼントを持ってきてくれたよ。欲しがっていたトーマスのパソコン(のおもちゃ)を手に大喜びの子。「うれしいー」そうです。「うれしいー」と言ったときのその笑顔があまりにあどけなく、ちょっと泣きそうになった。しかも何回も言うんですよ。「うれしいー」って。そうか、うれしいか、私のほうがもっとうれしい。もう死んでもいい。いや、いかん、まだ死んだらいかんだろう。しかしもうこの先これ以上うれしいことはないんじゃないかという気持ちになってしまった。大げさだけど。あるよね、この先も、いいこと。幸せなのは今だけじゃないよね。まだもうしばらくは続くよね。そう言い聞かせてがんばろう。そんなわけでクリスマスなんです。明日はケーキとか焼くよ。おっと、そんな素敵なケーキじゃないよ。混ぜて焼くだけのだよ。後で子とデコレーションを一緒に楽しむために焼くだけです。そんで、子がピザが大好きなのでピザも焼いちゃう。もちろん素敵なピザではありません。低すぎるクオリティのピザです。買えばいいのにね。明後日はお友達とクリスマスパーティーしちゃう。プレゼント交換とかしちゃうんだから。楽しみだなあ。…ん? ほんとに楽しいんだろうか(真顔)(じっと手を見る)(手が荒れてる)(遠い昔から荒れてたけど)遠い昔は手だけでなく心も割りと荒れ気味だったけど、今はそんなに荒れてないよ。いや、昔から、荒れてはいない。ただ淀んでただけだ。どんより濁っていただけ。それなら今でも淀んで濁ってる。それでも、近くにあまりにも尊い光があり、その光が行く先を照らすから、なるべく前を向いて生きていける。といいな。
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