愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2004年12月30日(木)

 29日から4日まで休みですよ。わーい。…わーい? いや、別に、特にやることもやりたいこともないので、まあそんなに…あれですけど…。正直、仕事やってるほうが精神衛生上いいと思う。なんか眠り浅くて(寝すぎです)、悪夢とかガンガン見てます。しかも夢と現実の境界がいまいち曖昧なんだよナ〜。妙にリアリティのある微妙な悪夢だから☆わーいわーい^^暇なら更新しろよという感じですが、布団の中から出れないよ。しょうがないのでビデオとか見てます。はりぽた秘密の部屋・みにみに大作戦・いんふぁなるアフェア・ろぼこん・のーまんずランド、を見ました。今はろっかーず見てます。どれも普通に面白かったような気がするんですが、心が貧しいので感想の言葉が出てきません…というかもう忘れました。映画もちょこちょこ観てはいるんですが、観終わってしばらくしたらさっぱり忘れてるので、ただの時間潰しでしかない。なんとかしてください。
 会話だけの話が読みたいです、というメールをいただいたので、ずっと考えてたんですけど、思い浮かばなかったので、ネタをメモしてるノートを引っ張り出して読んでたら、WB放映中(ニ、三話めあたり?)に思いついて書こうと思ってたネタ(ふるすぎる)を発見したので、それを日記で曝そうと思います。会話だけの話ではないですけど。しかもSSにする気力がないのでただのメモ書きで。立→進と田→花が大前提の立松と田中の話です。どことなく二人が険悪なムードなのは、三話めあたりに思いついたネタだからです。田中はタテに対抗意識持ってて、タテはそれに気付いてるけど痛くも痒くもありません(前提)何故か無駄に二部構成にするつもりでした(無駄)

そんなにあわててどこ行くの?
痛い思いをしに行くの?

(^▽^)<知らん!

【前】あわてて走っちゃケガおする
 更衣室かどこか(既に曖昧)で、進藤ちゃんと立と田中がいて(他の二人はどこだ…)、志望校の話が出ます。田中に東大に行くのかと問われたタテは、それには答えず、「キャプテンはどこ行くの?」と進藤ちゃんに話を振る。振られた進藤ちゃんはびっくりして、「えっ、俺? 俺はまあ、うん、行けそうなとこに…、行くかな…」と、ぎこちなく返す。
立「なーんだ、決めてないのね」
進「(むっ)お前はどーすんだよ。って、お前はどこでも行けるだろうけどさ…」
立「そーそ、どこでも行けちゃうのよ。だからね、どっか遠く、旅にでも出ちゃおっかな〜と。進藤ちゃんも一緒に行く?」
進「…遠慮しとく」
立「遠慮は無用よ?」
進「お前の人生に俺を巻き込もうとするなよ」
立「ハ、も〜遅い。お互い巻き込みつ巻き込まれつの仲じゃないの!」
 田中はこーゆー話の流れに、立松のやつ志望校を教えない気か? とか思ってなんとなく不愉快。立松は別にそういうつもりはなくて、進藤ちゃんに絡みたいだけです。進藤ちゃんはとりあえず話題を逸らしたいので、「田中は東大の医学部だよな?」と田中に話を振る。いきなり話を振られて一瞬止まるも、「まあな」と返す田中。進藤ちゃんは、すごいよなあ、と田中に尊敬の眼差しを向けます。そしたら単純な田中は素直に得意顔です。
立「病気になったら治してネ、た・な・か・セ・ン・セv」 
 てなタテの言葉に、なんとなくバカにされた気がして田中はムカつきます。例によってタテのほうは別にそんなつもりはありません。ちょっとした冗談です。
 その日(でも数日後とかでもいいんですが)、進藤ちゃんの部屋でシンクロ同好会の五人が話し合いしてるときのこと。シンクロの練習の日程かなんかについて話してて、今週の日曜に佐藤先輩がバイトしてるスイミングスクールのプールをちょっと借りれるかもしれない〜とかいう話が誰かから(なんという曖昧さか)出て、みんな喜ぶんだけど、進藤ちゃんだけがちょっと困り顔。進藤ちゃん、今週の日曜は予備校だかなんだかの模試があって、それだけは受けて来いって母親にきつく言われてるんです。それを聞いたタテは、「何それ? そんなの初めて聞いた!」って、そーゆーことはちゃんと言っとけよーと言います。模試の方に行く、って言ってないのに、いきなり責める口調のタテに、進藤ちゃんはちょっとムッとします。
立「怒んないでよ。模試受けんなて言ってるわけじゃないんだから。ただもっとシンクロのことを真面目に考え
進「考えてるよ!」
 ちょっとした口論が始まっちゃいます。田中は普通に驚きます。高原さんはハラハラ。石塚ちゃんは落ち着いてます。
 進藤ちゃんが口でタテに勝てるわけがないので、分が悪くなってきて、そしたら高原さんが進藤ちゃんの前に出てきます。
立「お?」
高「ケンカはよせ」
石「高原さんが仲裁を! がんばってください!」
高「俺はお前の味方だ」(進藤ちゃんに向き合いつつ)
田「これは仲裁とはいえないだろう」
石「わはは」
立「はいはい、俺がわるーございました」
 とかまあそんなわけで、ちょっとした口論も終了し、まあなんだかんだあれして(話し合いを適当に流してみました)、解散。けど、タテは残ってます。田中と高原さんと石塚ちゃんは進藤家を後にする。田中は、タテは進藤ちゃんに対して甘いと思ってたので、今回のこと(タテが進藤ちゃんに対して攻撃的な物言いをした)でタテの意外な一面を見た気がして驚いてたんだけど、それを言ったら、石塚ちゃんに、あれはまあ痴話喧嘩みたいなもんでしょ、と軽く返され、余計驚く。高原さんは「ケンカするほど仲がいい」と言ってます。田中はふと、進藤ちゃんちに忘れ物(まあ筆箱でいいや)をしたことに気付き、一人引き返す。
 進藤ちゃんの部屋のドアを開けようとするも、中からちょっと深刻そうな声が聞こえ、手を止めて、思わず耳をすませてしまう。
進「おい」(立松の腕を軽く叩く)
立「なに」
進「まだ怒ってんのか?」
立「怒ってない。ていうか元から俺は怒ってなんかない。怒る理由も無い」
進「じゃあなんでそんな冷たいんだよ」
 そこでタテは笑う。そしたら進藤ちゃんは一気に照れます。
進「な、なに笑ってんだよ」
立「だって〜進藤ちゃんが〜『冷たくしないでー』とか言って甘えるんだもーん」
進「言ってない!」
立「俺が今まで進藤ちゃんに冷たいことなんてあった? ないよ。今後もないよ。ありえない」
進「…あ、そう」
立「冷たい(笑)」
進「そんなことないだろ」
立「冷たくしないでよ」
進「……」
立「冷たくしないで〜♪」
進「しつこい。しかも歌ってるし…」
立「でもあなたの冷たい眼差しも好き〜♪」
進「もういいよ…」
 そして二人して笑い合う。完全に入るタイミングを失ってしまった田中は、ドアの向こうのいかにも親密そうなやり取りに、石塚ちゃんの言っていた意味を理解してしまう。
 そんで翌日。朝、校門のとこでタテと田中は偶然会います。田中はタテに、「進藤と一緒じゃないのか?」と問う。「いつも一緒ってわけでもないよ」と返すタテに、田中はいきなり「進藤のスケジュールを全て把握しておかないと気が済まないないんだろう? 束縛すると嫌われるぞ」とか言ってしまいます。これは別に明確な悪意を持って言ったわけでなくて、ちょっとした仕返しのつもりだったんです。いや、仕返しといっても別に田中はタテに何をされたわけでもないのであれなんですが、タテは田中に勝手に対抗意識持ったり劣等感とか優越感とか感じたりしてるとこがちょっとあって、でもタテはそんなの何とも思ってないんだということを、田中はほんとは分かってて、それがなんとなく悔しいというか不平等とうか…とかまあほんと勝手な思いからきた仕返しなんですが。でもそんな悪意とか深い葛藤はなくて、ちょっとしたものだったんです。けどタテは田中の言葉にすごく驚いて、そんで傷付きます。心ん中、繊細な場所に土足で踏み込まれたような気がして。しばらくの間の後、タテはハハ、と短く笑います。そんとき田中は、ぞっとする。だって目がぜんっぜん笑ってなかったから。
立「なかなか効果的な扇動だなあ」
 いつの間にか取り出してた、忘れ物の筆箱を田中に押し付ける。で、田中の耳元で「昨日、覗き見してただろ。結構いい趣味してんね。見直したよ」つって、息吹きかけてから通り過ぎていきます。覗き見はしてない、盗み聞きだ、と、言い返すわけにもいかず、その場に立ちすくむ田中。
 ちなみにほんと蛇足なんですけど、「覗き見してだろ」ってタテは言いましたが、別に昨日気付いてたわけでなくて、今朝の田中の言葉から推測して言っただけです。
 長くなったので後編は後日(あーあ…)


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