昼食を済ませ、本日の宿へ向う。

勝沼町 ぶどうの丘
山梨県東山梨郡勝沼町菱山5093
�� 0553−44−2111
http://www.budounooka.com/

昨年の失敗を教訓に、今年は早めにチェックイン。
天空の湯、ワインカーヴ、ベットでゴロンの3点セットを、ディナーの時間ギリギリまで満喫する。
そして18時、お待ちかねのディナーへ。
展望ワインレストランにて甲州コース(3,500円)

【オードブル4種盛り合わせ】
ガーリッククリームチーズとリッツ、猪肉のミートボール、
自家製ハムと豆のマヨ和え、沢蟹の南蛮漬け
スタートは
ブロケード勝沼甲州錦城と
ハラモ ヴィンデージ甲州樽熟成をグラスでチョイス。
ランチとディナーの間隔が狭く、あまり空腹ではなかったので、今夜は色んなワインをグラスでたくさん飲もうね!と意気込んで来たのだが、ワインリストを見てビックリ!
・・・・オレってば勝沼ワイナリーズクラブの辛口白は、もう飲み尽くしている。
そして、隊長を見て更にビックリ!
・・・・水のようにゴクゴク飲みやがってもうグラスが空になってる。
だったら好きなワインをガッツリ飲もうと言うことになり、慌てて
ハラモ ヴィンデージ甲州シュールリーをボトルでチョイス。
このワイン、隊長もいたくお気に入りで、なんと帰りに自分で買ってますた!

【自家製パン】
葡萄の葉を混ぜて焼いたバゲットとレーズンパン。
お好みでオリーブオイルとバルサミコ酢をつけて。
これはこのレストランの定番なんだね。
美味しいな。
さほどお腹が空いてなかったはずなのに、二人とも何度も
おかわりしちゃったよ。
隊長鼻糞専門、オレ葉っぱ専門で。

【お魚料理】
アンコウのロースト、南仏の香り
パンは美味しいんだけどさ、オードブルと言い魚と言い、
ぱっとしない味。
昨年食べた時は、キノコだとか葡萄だとか、この土地を
イメージするモノがきっちり含まれていて、しっかりした味
で美味しかったのにな。
不味くはないんだけど、なんて言うかやっつけ仕事で作っていると言うか、お皿に愛情が注がれているようには思えなかった。
せっかくの美味しいワインが台無し、、、、、、ここまではね。

【お肉料理】
牛肉の甲州ワイン蒸し
ここからは逆転ホームランの嵐!
牛肉をじっくり煮込んだ和風仕立のポトフ。
くぅ〜♪お肉がホロホロ〜♪
野菜達も味がしみていて、何より出汁が効いたスープが美味い!
芯から温まり身体の隅々に味わいが浸透していく感じで、愛情がいっぱい!

【アラカルト】
アワビの煮貝入り 贅沢“コロッケ”。
まだ食べ足りないとぼやく隊長の為にコロッケをチョイス。
実はこれがまた格別に美味かった!
煮貝と帆立貝をふんだんに使ったクリーム仕立のコロッケもさることながら、煮貝の肝と烏賊墨を混ぜ合わせたこのソースがもう最高!
こっぱいだったワタシはコロッケは一口で遠慮して、エネルギーをソースにつぎ込む。
またまたパンをおかわりしてソースを付けて食べ尽くしたのであーる!

【デザートとコーヒー】
ティラミスと網目のメロン。
先生、もう喰えません。
昨年よりコース価格が値下がりしており、そのせいかどうなのかお料理にアタリハズレがあったものの、美しい夜景とサービスは健在で、まとめて見ればやはり良いレストランだったかなー。
何より、今回ボトルをチョイスして驚いたのがその価格。
会計の際に教えて頂いたのだが、勝沼ワイナリーズクラブのボトルであれば、どのワインも地下のワインカーヴで販売している定価かもしくは高くてもプラス1000円で飲めるんだそーだ。
定価の2倍3倍でワインを揃えるレストランが当たり前の世の中、これは凄いことだと思わない?
↑姑息な投票ボタン。押していただけると明日も飯炊き頑張れそー。食事の後、再び天空の湯へ入り、モーガンフリーマンの映画を見ながらいつの間にか寝ちゃった。

翌朝、日の出と共に目覚める。
目覚めの一発で天空の湯に入れないことがもどかしくてた
まらない。
天空の湯は夜10時〜朝8時はお休みなのだ。
これではノルマの5回は達成できないではないか。
仕方なく、部屋のお風呂に湯をはり(だけど温泉♪)、
朝ご飯前に身を清める。

そしてお待ちかねの朝ご飯はビュッフェスタイルで。
「朝からそんなに喰うの?」
と怪訝な顔をする隊長の顔を見上げると、その先になんだか知ったような髪型が。
あっ、アレは!!
アレはまさしく昨日会った宇宙の子供だ!
今朝は納豆と江戸幕府の終わりと天皇について熱く語ってるぞ!
(さてはおまえ中学受験組だな?)
宇宙の子供は食事を終えると、50代の学者風の父と一緒にホテルの廊下からバルコニーで出て、両手を天へ広げながら宇宙にデータを配信していた。
私達はチェックアウト前に最後の温泉へ。
夜の露天風呂もいいが、朝の澄んだ空気の中の露店風呂も素晴らしい。
が、前回ほど肌はテュルンテュルンにならなかったのは、ワタシのこの身体が、かけ流しの湯を知ってしまったからだろうか。(なんだか処女じゃなくなっちゃったみたい。)


信玄公の菩提寺
「恵林寺」へ。
ここに来たのはお寺を見たかったからではなく、買いたいモノがあったから。

「甲斐福」
つまり赤福のバッタモン。
だけど赤福との大きな違いは、周りがアンコじゃなくって
栗餡だってこと!
凄くね? 凄いよね?
だけど、味は栗の味なんてほとんどしない大味だったよ!
(赤福って甘すぎるけど素晴らしいと思います。)

それと、「日本一美味しいソフトクリーム」って書いてあった巨峰ソフトを買ってみた。
コレは巨峰ではなく甘酸っぱい葡萄の味。
あのね、いつも食べるシャトーメルシャンに隣接したソフト売場の巨峰ソフトの方が断然美味いね!
こうして、旅を終えた我家には、まだまだ美味しいお楽しみが・・・・。

さて、どれからいただこうか?
宿代より高いワイン代。
来月のカードの支払いが大変だ・・・・。