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2004年11月28日(日)
 浜松&勝沼旅日記、その弐。

11月28日(日)
やっちゃった!起きたら昼でした。
だけど、万年寝太郎とぐーだらコンビには、今回の旅はゆるゆるで過ごし易い♪
勝沼へ向ったワタシ達は寄り道をすることもなく、本日の宿泊先ぶどうの丘へ。


勝沼町 ぶどうの丘
山梨県東山梨郡勝沼町菱山5093
�� 0553−44−2111

http://www.budounooka.com/index.html


両手の指では数え切れないほど毎年訪れている勝沼ですが、実は宿泊するのは今回が初めて。
記念となる初めての宿をどこにしようかと色々と考えたのですが、いつもお世話になっているぶどうの丘に宿泊させていただくことにしました。
勝沼の小高い丘の上に立つこのぶどうの丘は、ワインカーヴ、レストラン、温泉、宿泊施設を兼ね揃えた町営の施設で、このワインカーヴにワタシはいつもお世話になっているのです。

上のホテルの写真は陽の当たる昼ですが、実はこれ翌朝撮ったモノでして、ぶどうの丘に着いたのは午後5時過ぎ。辺りはもう真っ暗でした。
フロントでチェックインをすると、レストランはラストオーダーが7時半で、露天付き温泉は最終インが9時だとか。・・・・時間ないじゃん。
とりあえず7時に食事の予約をし、お部屋に案内して頂きました。


お部屋はこんな感じ。
ステキでしょ?
公式サイトを見ていただければお分かりですが、ここ1泊朝食付きで7,343円という恐ろしい値段です。
お部屋は全室温泉付きで、ユニットバスには温泉の蛇口が付いているんです。

お部屋のお風呂はあとで頂くことにして、とりあえず露天付き温泉「天空の湯」へ。
ホテルの隣りにあるこの施設は、宿泊しない方でも600円で入ることができます。
無色透明のお湯は硫黄の匂いもほとんどなく、びっくりするテュルンテュルン。
入ったとたんに肌がしっとりし、翌日までしっかりとすべすべ肌が持続します。
そして、露天風呂から見る展望のなんとも素晴らしいことか。
うっとりしっとりの素晴らしい温泉です。
が、脱衣場がもちっと広いと尚嬉しいかな。

温泉を済ませタートヴァンを持ってワインカーヴへ。
ぐわわわわああああああん!!閉まってる!!
ワタシ、ここに泊まれば、夜な夜なワインカーヴで試飲ができると思っていたのです。それが宿泊者の特典だと思っていたのです。(Kちゃんにはありえねぇー!と言われましたが)
ショックショックショックぅー!!
のんびりしすぎた自分が悪いと反省しつつ、一緒にぐーだらしていたKちゃんを責めつつ、時計をみると午後7時。
それでは気持ちを切り替えて、晩ご飯を食べに参りましょう。



展望ワインレストランにて甲州コース(3,800円)

【オードブル】
秋のオードブル”収穫祭”。
きのこのソテー、ドライトマト、もんごイカの梅肉のせ、鴨燻製とハム、揚げビスタッチオ。ドライトマトがほっぺが落ちるほど美味かった。
そして最初のワインはヴィンテージ甲州シュールリー(原茂ワイン)。
ちょっと酸が物足りないけどまろやかで角がなくて飲み易く、スタートにぴったり。

【自家製パン】
葡萄の葉を混ぜて焼いたバゲットとレーズンパン。
お好みでオリーブオイルとバルサミコ酢をつけて。
緑のパンが美味しい!!オイルなんていらないよ!!
レーズンパンは鼻糞がぎっしり、、、、だけど、パンの部分は美味しい!!
鼻糞だけもぎ取ってKちゃんにあげたら素で叱られ、結果数年ぶりに鼻糞を飲み込むハメになった。(さっき寝太郎と責めすぎた腹いせだろうか?)

【お魚料理】
鰻の香草焼き古代米とリゾーニのリゾット添え ” 恋のぶどう郷”。
こんなところで鰻が食べれなんて思いもよらなかった!嬉しい!!
身はふっくら皮はカリっとソテーした鰻にジェノバソースがとても合う!!
古代米のリゾットはバターがきいてまろやかで、鰻とリゾットと一緒に口に入れるとこれまた美味で、ソテーした甲斐路も意外に美味かった。

ワインは原産地認証ワイン(山梨ワイン醸造)。しっかりした飲み応えとオークのいい香り。
大当たりだ!以前ロリアンの原産地認証ワインを飲んだことがあるけど、こっちの方がワタシ好みかも。

【お肉料理】
仔牛のほほ肉の煮込み、”夕焼け勝沼”。
くぅ〜♪お肉がホロホロ〜♪
そして、ワインの芳醇な香りのするソースが最高!!
人参のムースと一緒に食べるとまろやかで、エシャロットとあさつきがいい具合に味を引き締める。
赤ワインが進む進む!!カベルネソーヴィニヨン砂田畑収穫(どこのワイナリーだったかなぁ?誰か知ってる?)、コクがあって美味い!!

【デザートとコーヒー】
巨峰のムース。メロンちゃんと苺ちゃん。
2色のソースはオレンジとストロベリー。
ああ、満足だぁー、こっぱいだぁー、幸せだぁー。
だけどもちっとワインとチーズが欲すぃー。




町営のホテル且つその中にあるレストランと言うことで、実は1mmも期待せず夕食に向いました。
ところが、シックで趣がある店内、そして、見事な夜景にびっくりうっとり。
ギャルソンのサービスもとても良く、お料理はどのお皿も文句のつけどころがないほど美味しく、何よりグラスワインの種類が豊富!!
甲州ワインを筆頭に、イタリア、ドイツ、フランスと、白も赤も20種類程度は揃ってましたよ。
ワインの銘柄を替える度にもちろんきっちりとグラスも替えて下さるのですが、そのグラスもその都度違う形のもので、「あっ!おっきくなった!」なんて言うものなら「ええ、ビックサイズを準備致しました」なんて面白い答えも頂けます。
甲州ワインのフルボトルはさらに豊富で、飲み残したワインはきちんと封をして客室で飲めるように手土産にまでして下さるんですよ。
町営なのに、町営なのに、すげぇー!!
温泉はテュルンテュルンだし、景色も食事もワインも美味いし、お部屋は広いし、お部屋で温泉も入れるし、アメニティグッズもしっかりしてるし、なのになのに何もかも安い!!
町営って、ホントすげぇー!!




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昨日のとらふぐ料理よりもはるかに安いときたもんだ!!
今年一番の旅って高山だと思っていたけど、ホテルまで考えたらこっちかもしれないね、Kちゃん。


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