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2004年09月11日(土)
 今井浜へ行きましょう、其の一。

爽やかな秋風が吹き朝晩大分涼しくなって来た今日この頃。
日々の激務と猛暑で疲れた身体を癒す為に、キル田家の人々は週末を過ごす伊豆今井浜へ旅立つのであった。

今回の旅の目的はホテルでのリラックス、温泉、そして海の幸を満喫すること。
中でもちょっと時期が早いけどお目目のギラギラした金目鯛を食べることが一番の目的。
その目的を果す為、午前11時、まずは金目鯛の街伊豆稲取へ。


伊豆稲取港 網元料理 徳造丸本店。
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取798 
稲取漁港近く (伊豆急稲取駅下車徒歩10分)
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http://www.1930.jp/osyokuji/tokuzoumaru.html


磯料理の中でも特に金目鯛料理で有名な徳造丸。
その名の通り、経営者が網元という理由で値が張る稲取の金目鯛をお手軽な価格で食べることができる。
国道135号線沿いにある徳造丸魚庵には行った事があったのだが、ここ本店は今回が初めて。
(いつも駐車場ががいっぱいで入れなかったざますの。)
ここでキルたん豆知識。
稲取の金目鯛が高い理由だが、地形や港の大きさが原因で稲取は大きな魚船が使えない。
そうなると小型船で金目鯛を獲りに行くワケだが、小型船には冷凍装置などはついておらず、獲ったら港に戻るという作業工程になる為に鮮度が抜群に良い。ただし効率が悪い分値が張るというワケだ。ちなみに下田の金目鯛と比べると大きさもやや小ぶりになるそうだ。

さて、それではいただきましょうか。
ワタシは金目鯛しゃぶしゃぶ定食、隊長は金目鯛煮付け定食を。








    店内の風景                  鷹の爪たっぷり烏賊の塩辛、鮪の煮付け、山葵漬け、きゃらぶき、岩のり、黒蜜寒天








    金目鯛とメダイと桜えびのお造り          金目鯛のしゃぶしゃぶ








    カニとふのりの味噌汁、梔子(くちなし)の実で炊いたご飯、隊長注文の金目鯛の煮付け

相変わらずすんばらすぃ〜ボリューム。
そして淡白ながらも脂が乗った金目鯛のこれまた美味しいこと。
ここ本店は全てがお座敷。店員さんも漁師のおかみさんチックな何しろ元気なおばちゃん達がテキパキと働いており、お店の活気や雰囲気がちょっと上品チックだった魚庵とは全くの別もん。
添え物の器も少し違っていて、岩のりの茶碗蒸しはなく、鷹の爪の入った濃厚でピリ辛な塩辛と山葵のお漬物が添えられていた。そしてご飯はここも黄色、、、、、、白ご飯のがいいのになぁ、、、、。

食事を終えレジへと向うと小さなお婆ちゃんがレジに座っている。
恐らく大女将であろう。
ゆっくりとした立ち居振舞いながらもきっちりとレジを打ち会計をして下さった。
そして「お一つどうぞ」とペコちゃんの飴さんをいただく。
なして?サービス?それともまた子供と間違えられたのだろうか。
うーん、嬉しいけど複雑な心境。


昼食を終え、宿泊先の今井浜東急リゾートへ向う。









今井浜はまだまだ夏だった。
爽やかな風高い空ながらも日差しはまだまだ熱く、まるでハワイを思わせるような気候。
トップシーズンの今井浜もいいけど、この時期の今井浜は何より海が美しい。
そして天候さえ良ければまだまだ泳ぐこともできる。
プールサイドで読書をしたり火照った身体を沈める為に泳いだりと、大好きなリゾートの過ごし方を満喫。
日が少し落ちて来るまでの数時間のんびりと時を過ごす。

午後4時、ようやくチェックイン。
ホテルについて少しだけここで書いておこう。
お仕事を初めてから10数年、伊豆と言えばこのホテルを利用して来たモノとして一言。
近年の不景気で宿泊料金がかなり下がった。これは利用者にとってとても嬉しいことではあるが、その分客の質もかなり下がった。
宿泊専用駐車場の車を見ればこれは一目瞭然。
ここまでは一昨年来た時にも感じたこと。
が、今回一番感じたことはホテルマンの質も落ちたということ。
ホテルの顔というべき場所であるフロントのサービスがよろしくなかったのだ。
言葉遣い、対応において。
繁忙期が過ぎたことを見計らって新人らしいスタッフを配置したのであろうが、まだまだ人前に出すには早すぎるであろう社員教育の行き届いてないホテルマン。
また、ベルガールも同様。
たった1つの荷物を部屋まで運ぶだけなのに、どうしてカートが必要なのか?
虚弱なのか?え?その体格で?え?え?
その上、どうしてカートをエレベーターの真ん中に置いたまま「6階でございます」と先に客を降ろそうとするのか?カートが邪魔で降りられないってこと気付かないのか?おまへバカか?

と毒付いたところで、続きはまた明日。
お部屋に入ったキルたんは、ゆっくりと温泉に入り、ベットでごろごろしながらハガレンを見て、夕飯の時間を待つのだった。





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