日記

2012年09月16日(日) Fumiya Fujii Concert Tour2012 Life is Beautiful@熊本

事前に友人mちんから、最初から泣くと聞いていて、どういうライブ?
と思いながら参加した。
アルバムの内容や、最近の兄の「やっぱり俺は歌だと思った」という発言、
いろんなところで、今回のツアーはイイんだろうなと予測していた。
予測していたけど。

今までの中でも一・二を争う、誰に見せても恥ずかしくない、ハイレベルな
ライブだったと、そう思う。

始まる前に、ひさしぶりに会った友達と会場横のカフェでプレミアムモルツ
黒生など飲んで景気づけ(笑)
今回、一人参加でしかも二階席だったので、ゆっくり見ようと席についた。
そうしたら、長く会っていなかった友達とばったり再会し、私の近況を
すでに他の友達から聞いていてお祝いを言ってくれたり、ちょっとうれしい
ライブ前。
すっきりした気持ちでライブがはじまりました。

暗い中で、鼻にピエロの丸いやつをつけた兄が登場。
フランス人の、もう前に亡くなったパントマイムの名手(名前を忘れて
しまいました・・)を思い出すオープニング。
金色のライトに照らされて、“三毛猫のキーホルダー”を。
ドゥワップみたいな感じが、どうしてもチェッカーズを彷彿とさせる。
これは何の意味があるんだろう? と、この曲を初めて聴いたときから
思っていた気持ちが再び頭をかすめた。

2曲目に“なんかいいこと”。
“Good day”と似てるよね。皆が好きな感じの一曲。

そして“ときめきのリズム”。前奏で、『POWER』を思い出してちょっと
泣けてきた。
遠いところに来たね! 99年冬のあのときから。
でも、いいところに来たね、兄も私も。って気持ちで泣けてきた。って
感じだったのだ。

“Me To I love you”
アルバムで聴いたときは、私はあまりに80年代的な感じがして、
あんまり好きじゃなかったんですよ。
でも生で聴くといいね!
ちょっと海辺とか思い浮かべる感じ。爽やかで風が吹いてるみたいな。

そしてMCから中盤へ。

“君に会えてよかった”から“DO NOT”。
今回のDO NOTよかった!
ギターを持たずに歌うことで一層歌に集中できてよかったとか、あった
だろうか?

個人的には、“わらの犬”のところが“土砂降り”だったら、マニアック
すぎてむちゃくちゃ燃えただろうな! と思いつつ。
“Room”
赤いライトで。前奏聴いた瞬間に鳥肌がたつ。
思い出がありすぎる。Roomという曲を好きすぎるって感じで。

“点線”
そして“点線”大好き。絶対中盤に来ると思ったんだよなあ!
泣かずに聴けない。
いろんなことを思い出して、これまでの自分に起こったことと、そして
これからどういう風に生きていくか考えちゃう一曲だ。

そして再びMCからスローへ。
“今、君に言っておこう”
2年くらい前。2010年のあの結構つらい秋に、偶然テレビでこれを
歌ってるこの人を観た。
この歌詞のとおりだと思った。
たしかなことなんて何があるんだろう 今君に言っておこう、って。
そのとおりだと、あの時思った。

“大切な人へ”
塗りかわるものだなあと思って。
いちばん大切な人が見つかった。しあわせとしか言いようがない。
よかった。こうなって。って、そんな気持ちで聴いていた。

“TRUE LOVE”
“銀河放浪”
尚バラ! って感じの一曲。このメロディーラインは尚にしか作れない
的な。
“Another Orion”
実はアナオリ、私はかなり好きで。
すごい意味がわかるって、改めて思った。
人生にはこういうこともある。って、心から。

そしてMCから後半へ

“突然に完全な空前の一目ぼれ”
“赤いスイッチ”
“女神”
“NANA”
“愚か者の詩”

そして“Life is Beautiful”で本編が終わりました。

アンコールに、まずは“僕らの人生”でうるっと来て。
そういう人生を、たった一人の人と歩みたいと心から思います。
そして、ここに来て、歩いていけると思えるところに来たことは、
本当に宝物みたいなすばらしいことだと思う。

そして。
前奏を聴いただけでは、何の曲なのかわからなかった。
“夜明けのブレス”がアンコールの2曲目で。
最初から最後まで大泣きだった。笑
18歳のときに、OOPS! SUMMER TOURではじめてチェッカーズを生で観た。
そのときのシングルがこの曲だった。
兄の結婚のときに出した歌。
勝手に、もうほんとうに勝手に、これは私に対するお祝いだと思って。笑
ほしいときにほしいものが来るのは、結構いつものことだ。兄に関して。
いつものことだけど。
予想外にむちゃくちゃにうれしい一曲だったのだ。

それから最後に“ALIVE”を。
尚ちゃんのために作ったと、あとになって兄が言っていた。
でも私も今はこの歌詞の意味がすごくよくわかる。
深い傷を負ったと思って、でもいいこともあって、更に前を向いて先に
進む。人生ってそういうものだ。
Life is Beautifulって至言だなあと、そう思いながらライブが終わった。

すばらしいものを観せてもらったと、そう思います。


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dona-chan