日記

2011年01月15日(土) LA STRADA 道

久しぶりにフェリーニの「道」を観た。
いつ観ても中盤のサーカスの人の台詞に泣かされるんだけど。
なんか今観るときだったんだなあと思った。

映画の中盤で、私は何の役にも立たない女よ。生きてることがいやになった。私はこの世で何をしたらいいの? と泣く主人公のジェルソミーナに、友達になったサーカスの人が言う。

おまえもザンパノ(夫)には何かの役に立つんだろ?

おれは無学だが何かの本で読んだ
この世にあるものは何かの役に立つんだ

いい映画。
最後まで観て、とにかくいい映画だけどかなしい映画だとあらためて思った。
でもすごく意味がある。とそう思う。


 < 過去  INDEX  未来 >


dona-chan