| 2005年12月28日(水) |
みずうみ(byよしもとばなな) |
王国3がすばらしいとか言ってたら。 同時に刊行された『みずうみ』も、これがまた良かった。 どちらかと言うと、『みずうみ』の方が真実度が高い感じがした。 心に迫ってくる言葉が、王国3にもたくさんあったけれど、更に真実味を 持って迫ってきたと言うか。(あくまでも私の中でのイメージですが。) ハチ公の最後の恋人に設定が少し似ていて、でもグレードアップしている。 いろんな意味で。やさしさ、と言うか、愛みたいなものとか。反面で、 裏側のひどさみたいなものも。 よかった。 そして私はある意味、この小説に出てきた中島くんに、どこか彼を投影 しているのかもしれないし、主人公のちひろさんという子には、自分を ちょっとだけ映しこんでいるのかもしれない。なーんて思った。読みながら。 それもノリ易さの最たるモノか? 暗示にかかってる?笑
だけど。ちょっと思うのは。 あの私を見るときの目の感じ。とか。 なんであんな風に、やさしいとも、なつかしいとも、なんか気のせいかも しれないんだけど、でもなんかちょっと泣きそうじゃない? とかまで 思っちゃうような目の色をしてるんだろう? それって気のせい? 私の思い込みが激しすぎるだけだろうか。わかんないけど。言葉で何を 言われたって訳じゃ全然ないし。(でも逆に実は嫌がってるのに、私の 方は大勘違いして↑こんなこと思ってるんだとしたら・・・それ嫌だなあ〜。)
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