日記

2005年10月23日(日) 踊る大捜査線THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!

昨日、テレビでやってたのを観てたんですが。
今日になって、昔の日記を見返していたところ、公開時に観たときに、
この映画について書いてた部分を見つけた。
それで読んでみたら、昨日この映画を見終わったときとほとんど同じことを
考えていたので、それを再度アップしてみます。
***
「踊る大捜査線2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」2003.8.9
どちらかと言えば、前作の方が非常に好きだった私なのだが。
(何よりキョンキョンが!!! すごく良かったと思うのは私だけだろうか。
あの髪型、矯正器具、笑い方、あの怖さ。すべてにおいてよかったなあ。
なんて思う。)

ネタばれしないように書くのは、ちょっと難しいけれど。
つくづく理解できる!と思って、普通の人が泣かないようなところで涙して
いた私だったのだが。
一番思ったのは、本部長みたいな偉い人と、湾岸署の“所轄”と言われる
末端の刑事たち(それこそ青島、すみれ、和久さんとか雪乃さんとか、そういう
人々)が対立するいくつもの場面で。
つくづく思った。
結局、下っ端の苦労なんて、下にしかわかんないのだ。
上は、末端の人のことなんて兵隊とか駒みたいなものとしか思っていない。
話なんかあんまり、聞いちゃくれないのだ。
だけど、本当は戦わないといけない。
でも諦めてしまう。流されたりどうでもよくなってくる。
下が、そんな風に思ってしまうことがいちばん危険なのに!って思う。

なにに共感したって、映画で描かれている警察界みたいなものと、ウチの会社
とが、ものすごくダブってみえた部分があったのだ。
織田裕二演じる青島刑事や、深津絵里演じるすみれちゃんとかの立ち位置と、
今の私や、ウチの会社の営業の人々が、いや、営業だけでなくすべての人々が
置かれている位置というのは、あまりにもリンクする部分が多すぎないだろうか?
そんなことを思うのは、私だけだろうか。

でも、違うのは、希望があるということだ。
あのドラマの中で、あの人たちは、最終的にあきらめない。
一生懸命に立ち向かっていって、なにかを勝ち取ったりする。
そしてそれは、とてもすばらしいことだと私は思う。
私にできるかできないかはちょっと横に置いているとしても、そんな風に思う。

織田裕二だけではなくて、すみれちゃん(深津絵里)大好きだと思ったり。
ユースケ、いい味出してるじゃん。とか。
室井さん(柳葉敏郎)カッコいいー!とか。
和久さんの存在感だとか。
脇のたくさんの人々のキャラクターがちゃんとしていて、それぞれに見せ場が
あるのも、あのドラマの本当にいい所。だと思う。
***

そしてこれを書いた2003年当時と、今の私とで微妙に違うのは、
今は私は、うちの会社の仕事というものに、希望をどうにかして見出そうと
努力している。という所があるんじゃないかと思う。
そこだけが違うなあと。それがいいのか悪いのか? まったくわからないけど。
でも、おそろしくよく理解できる!と思って涙が出そうな気持ちになってた
のは、昨日も一緒だったなあ、と、そんな風に、思います。


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dona-chan