| 2005年09月13日(火) |
Fumiya Fujii Concert Tour2005 Love Songs@福岡サンパレス |
さて、兄ライブ福岡初日です。 ネタばれ有りのため、まだ見てない方はご注意ください。 *** 結局仕事を休めなかったため、5時ダッシュで退社。 30分遅刻で、5曲目“映画みたいに”の途中から入る。 席は1階21列12番でしたが、曲が終わるまでは席移動しちゃいけない ということで、1階のいちばん後ろで立って観ていた。 思わずにこにこしちゃう。笑 かわいくて。モノクロの海の映像とかも 気持ちいい。
そして席に着いたところで、第3章“光の風”というテロップが。 木々と木漏れ日の映像が浮かんで、兄はタンバリン片手に“木漏れ日の 風に吹かれ”。カースケさんがギターを弾いていた。 そして“TRUE LOVE”。 うしろに浮かび上がる映像が万華鏡で、くるくると形を変えていって すごいキレイ。 ちょっと泣けるなと思っていたら、1番の終わりの方、「君だけしか いなくてー♪」のところで、声の力にヤラれてマジ泣きしてしまった。 今になってオリジナルのTRUE LOVEに泣かされるってなんなんだろう。 と思う。
その後、レオナルド・ダ・ヴィンチの“最後の晩餐”がバックに浮かび パイプオルガン風? 宗教音楽(キリスト教とかクラシックの)風の 演奏をするナギ。 テーブル出てきて小芝居。かわいー。笑 「もうダメだー」とか言ってる兄。なんであんなにかわいいんでしょうか。笑 そして不意打ちで“勝利の空へ”が! あの曲、やっぱりものすごくイイと思う。神聖さとか崇高さとか感じた程。 ゴスペルみたいだと思った。涙が出た。 そしてナギに「こんなん歌ったら戻れないじゃん」って笑って言ってた。笑
そして第4章“欲望と弱点”。 オレの弱点は優しいところ。って言ってた。そう言われると、そのときは 「ハイハイ。笑」って言っちゃうけど、でも内心、「でもやさしいよね! すごく。笑」と思っていました。あっはっは。 そして“ラブレストラン”と“廃墟の模型”へ。 ワインらっぱ飲みするところがおそろしくツボ。 “廃墟の模型”のラストでがたんと椅子ごとひっくりかえる所にも。
第5章“夕陽の影”。 “オレンジ”。実はアルバムで聴いたとき、その歌詞の世界がちっとも 好きじゃなかった私なのだが、生で聴くたびに良さを増す曲のように思う。 なんか生で聴くと、ちらっと今気になってる子を思い出しちゃうような 感じもあってですね。(まさに個人的に!笑) そして“落陽”。 心の中で。 (去年の今日は・・・。) と、思っていた。“落陽”を聴いて、兄の後ろに流れる、まさに列車の中 から見た夕暮れの風景をぼんやりと見ながら。 去年の9月13日は、クロベエを送る会だった。 あれから1年。 私の頭の中には、あの時、帰りに電車の中から見た力強い夕焼けがフラッシュ バックして。止まらなくなって。 兄の、淡々と、でもウラに激情隠し持った感じで歌う声にヤラれて。 ただ泣けて仕方ないような状態になって。 成長とか克服とか私にはわかんないし、したくもない。 そんな風に思った時期もあった。 でもそんな中で学ぶ・・・と言ったらおかしいかもしれないけど、理解していく ものもあるんだと。そんな風にも思う。
第6章。“静寂の部屋”。 “たとえばなし”。 “ひとりぼっちのラブソング”。 バックに浮かび上がる真紅の薔薇。舞い散る花びら。 その孤独な感じと相俟って、絶妙の効果を生む。 そして私は“ひとりぼっちのラブソング”の時、あの歌を聴きながら、 今気になっているあの子のことしか考えていなかった。笑 なんだろう。歌う兄の、そしてあの曲の孤独な感じが私の中でのあの子の イメージとつながって、無闇にそうさせたのかもしれないとは思う。 そして、今まで、恋とか愛に心動かなかったのは、私の方だとも、思う。 はるかな旅を続けてきて、自分の弱さもたくさん見て、そんな中でやっと 見つけた感じがするから? だから「はじまりはここからさ」と歌う兄の 声に、すごく感情移入してしまった? わからないけれど。ずっと曲の間中、あの子のことが頭に浮かんで離れ なかった。不思議なくらいに。
第7章。“天国の旋律”。 “INSIDE”。 うつくしい前奏に、ああ、ナギ凄いなと思って。 そして藤井フミヤという人の声の透明感に心を持って行かれる。 聴きながら。 何度助けられた? と思った。 冬の夜や、夏の朝。何度もこの歌を聴いて。知らないうちに助けられた。 私が前の支社に通っていた頃。 曲の、ラストあたりで。くるくるまわって。優雅に何度も何度も、綺麗に まわって。ステージの真ん中で。 目を奪われる。 今回のライブの、必見ポイントのひとつなんじゃないかと。 そんな風に思う。
第8章。“ムーンライト・ダンスホール”。 “moonlight magic”。 “シルバー”。 萌えってかんじ。笑 めちゃめちゃカッコいい。
そして最終章。“真夜中の果実たち”。 カッコ良すぎて死ぬ! と熊本ライブのとき、本当ーーーに思ったが。 なんなんだろうねあのひと。 びっっくりするよ。 “さまよう果実” “破滅のバラッド”(大好き!笑) “この世の果てまで” “エロス” “SINGER”とたたみかけるように来て(でも個人的にはエロスはなくても いいんじゃないかとは思った。2日目は、それはそれで有りかと思ったけど。 この世の果てまで〜SINGERの並びで聴きたい感じもして)、そして ラストに“A song for you”。 凄かった。あんまり凄くて泣けた。あの声の力。他の誰とも比較にならない、 心をふるわせる声。声。声。って感じで。 しばらくは放心状態って感じで。 去って行くあの人を呆然と見送った。アンコールの拍手もしばらく出来ない ような、そんな状態で。
そしてアンコール。 エピローグ“星空の涙”。 このサブタイトルも、全部兄が考えたんだろうなあと思う。 (なんか、兄の言葉だなあという感じがするから。) “Another Orion”、すばらしかった。熊本でも思ったけれど、今更 アナオリ聴いて涙が出るって一体なんなんだろう? と思う。 “星空の片隅で”。途中、ラスト近くなって立ち上がって歌うところが ものすごく好きだ。 そして“エンドロール”。 かわいくて泣けちゃう。笑 大好きー。とか思って。 そしてライブが終わった。 いいライブでしたよ。とてもとても。30分見れなかったの残念!って位。笑
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