| 2004年11月12日(金) |
木漏れ日の風に吹かれ(Single.by藤井フミヤ) |
ということで、10日発売の藤井フミヤのニューシングル、 “木漏れ日の風に吹かれ”をやっと購入しました。
なんか。なんて言うか。 この人、なんて声で歌を歌うんだろうね? そしてそれは私たちの心に水みたいにすうっとしみわたる。 そんな気がしました。
シンガポールに旅立つ前に、鳥越さんの“僕らの音楽”という番組に フミヤくんが出演したとき、初めてこの歌をちゃんと聴いた。 聴いて、思わず涙が出た。 そのときも思ったことではあったけど。
この人の中にある、あらゆるものに対する愛を、この歌の中に。 歌詞の中に。曲の中に織り込んでいる。 それは、家族や、ファンや、チェッカーズや、クロベエや、人間というもの に対してとか、それこそあらゆるものへの愛情みたいなものを。 聴いていて、そういうのがちゃあんと伝わると思う。 やさしい気持ち。 誰かを、何かを大切に思う気持ち。 そういうのをちゃんと持ってる人。
私は、たぶん他のファンの人も割とそうなんじゃないかと思うが、あの人の そういう所、本当はやさしい気持ちを持ってるような所がとても好きで、 でもいつもは、照れ屋だったりカッコつけてたり偉そうだったり計算だったり、 長い間に身につけた鎧みたいな、演技みたいなもののウラにそれは隠れている ように見える。 それが、ちょっとした時に、この歌みたいに、外に見えてきたりすることがある。 そうやって、あの人の本質みたいな所、でも実はやさしいんだよ?って所が たまに見え隠れすると、もうたまらない気持ちになっちゃうんだよね!笑 そういうの、ちゃんと持ってる人でよかった。なんて思うのだ。 だから好きだなあと思う。 持ってるのが当たり前かもしれないけど、でも人としてとても大切なこと。 そういうのちゃんと持ってるから、余計好きなんだよ。って。
もしかして、世間の人が、藤井フミヤという人を嫌いだと言う人たちが この歌を聴いたら、陳腐なことだとか言うだろうか? 私の言ってるようなことは単に思い込みだと? だまされていると?
この歌を、歌詞を見ながら聴いてみて、それでもそういう風に思うんだったら もうそれはそれで仕方ないと思う。何に価値を置くかという違いとか、 好きなものの違いとか、表現の仕方の違いとか、人それぞれにあるから、 それは仕方ないよね。って思う。 でも残念だよね。残念だけど。聴いてもそう思っちゃう分には仕方ない。 だけど、聴かないで批判するのはやめて欲しいな。とも思う。 そして出来れば、フミヤくんのことを嫌いな人にも、聴いてこの人のこと、 少しでもわかって欲しいな。って、そんな風にも、思う。
とても、良い曲だと思うのです。 いろんな人がこの歌を聴いて、じわっと幸せな気持ちになってくれたら いいなあと。 そんな風に、私も思います。
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