常々、ウチの会社で働きつづけていることについて、これは精神的な死と同じ なのでは!などと、熱く考えている私だが。(熱いのか?)
もう本当に死ぬかと思った。 3月末〜4月9日までのこの2週間。 「こんなに追い詰められた年度末は初めてだ」 「もうダメだ!」 「もう死ぬ!すぐ死ぬ」 などと、それぞれの台詞を絶対に5回は言ったような気がする。(この2週間の 間に!) 今日の帰りに、後輩S田さんに「もう死ぬって、ここ最近3回は聞きました」 と笑いながら言われたくらいである。
まあ、私に忍耐力がナイとか根性が無いとか、やる気がイマイチとか、そういう のはちょっと脇に置いておいて。
長い4年だった。 実は(このことを書いたかどうか忘れたが)ウチの支社は今日で終わりで、 来週から熊本支店に合併(というか統合というか?)される。 3つの支社が1つになるため、それはそれで、おそろしく大変な様相を今から 見せているのだが。
ウチの支社に私が配属になって今日まで4年。 もう、本当に長い4年だったと思う。 最近よく言っていたが、「風水的に方角が悪いとか、そういうことがあるのでは」 ってくらい、なんだか何かの呪いにかかったのかと思っちゃうくらい、よくない ことが続いた気もする。 まあその間にも、ひろあきくんを知ったり、ステ氏にハマったり、アブラが あったりと、音楽的には非常に良い4年だったと思うが。
なんだったんだろう? まさに何かの呪い? いや、私自身がやった何かが自分に返ってきたとかそういうやつか? 具体的には書けないし書かないけど。 もう本当ーーーにツラかったし、きつかったし、苦しかった! それがやっと終わった。 いや、厳密には会社生活がつづく以上、完全に終わったとはいえないし、 自分がやったことの責任は自分で取らなきゃいけないし、そういう意味では 会社を辞めても、なんらかの形で私がやったことは私に返ってくる。 そういう風には思うけれど。 でもとりあえずはひとつの時代が終わった。と思う。
そして、今日、つくづく思ったこと。 ああ、本当に申し訳ないような気持ちもあるが、私は上司のことが、もう 本当に嫌いだったのだと。そう思った。 これを書いて、もしかしてクレームとかあるかもしれないけど、いい。書く。 もう今日で終わりだと、そう思っただけですうっと軽くなるみたいな。 そんな気持ちがした。
今日の帰り。 終わらないのでは。と思われた引越し作業が、奇跡的に夕方5時過ぎに終わり、 6時すぎの電車で帰った。 「こんな早く、明るいうちに帰るのって何ヶ月ぶりだろう!」なんて、後輩 S田さんと言いながら。 そのとき、凄い夕陽が出ていた。ウソみたいにすごかった。 「あ、S田さん、夕焼け夕焼け!」とか言って、そのまるで兄と尚ちゃんが キューバ・ジャマイカに行ってたときに見ていた夕焼けみたいに大きい、 目玉焼きみたいな太陽、その濃い夕空を観ていて、この先にちょっと幸せとか 希望みたいなものを感じた私は、なんと言うか単純な人間だと思う。 でもそういうものなんだと思う。 なんどもダウンして、なんどもカムバックするんだと思う。
そして、今日買った雑誌ダ・ヴィンチによしもとばななさんの新作が載っていて、 その中に書いてあった“ものごとがだめなときは、だめなのは自分のほうだと いうわけなのだ”ということ。 それはそれで、そうなんだよなあ〜。と、とても自分的に理解できるような 気がしたものだった。 そして、その章のラストの一文、“未来はとてつもなく優しくきれいな色で私の 前にひるがえる布のように感じられた。”という一文。 それを読んで、小沢健二くんの“刹那”というCDのジャケットを思い出し、 それと併せて幸せな気持ちになっていた、単純というか素直?な私がそこに いた。 明日がどうなるかわかんなくても。 その一瞬は、やっぱりとても幸せなものだったとそう思う。
そして、ここ何日かの間に、とてもうれしいメールや、カキコをいくつか いただいた。もう、本当にありがとう。 未来へ漕ぎ出していけ私!って感じだ。 ・・・まあ、そんなこと言ってても、明日にはまた「もうやっぱりダメだ!」 とか言ってるかもしれないんだけど!笑
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