なつかしい・・・。 ビデオを再生して数秒後の感想がコレだった。 藤井フミヤの。1996年のライブツアー『ORION』のビデオ。 「宇宙船SHRINE。それに乗ってオリオン星雲まで旅をする。 その間、船内でフミヤのライ部をお楽しみください」 というコンセプト。 そうか。これの進化した形が1998年秋〜冬に行われた『ARK』ツアー だったんだよなあ。なんて、今更ながらに実感する。
1曲目の“GIRL FRIEND”。 12月21日の武道館。この会場に私いるんだよなあ。という感じである。 (この日、武道館行ってたのです。笑) 兄は今より少し痩せていて、髪に赤メッシュを入れてるせいか(?)微妙に 疲れて見えるような気も。
ドラムの松本淳!なつかしい!とか、キャー!ステ氏金髪!とか思いつつ、 2曲目に“ハートブレイク”。 床下から天井に向けて金色のライト。 これが客席からステージを見ると金色のカーテンみたいに見えて、ステージ上の 兄はシルエットが主に見えるような感じになり、かなりカッコいいライティング だった覚えがある。 前年よりも歌い方が少しソフトな感じになっている。 でもなんかこの時の兄・・・ヤな奴ぽい〜。なんか感じ悪いー。笑 などと 思ってしまう私!笑 ・・・これでも本当にあの人のファンですが何か?
そして“タイムマシーン”。 今見ると、スクリーンに流れる映像にかなり時代を感じる。 これを2年後、ARKツアーまでのレベルに持っていったのって、かなり凄いの では。なんて思ってしまうほどだ。 そしてタイムマシーンの曲中で映るギター・田中ヤッチ! 別人だ・・・。頭に赤い羽根付けてる・・・。
“Labylinth”。 数年おきにライブで聴くたびに思うけれど。 やはり名曲だと思う。この曲。 暗さと、一種の切なさを内に含む曲。 迷宮に閉じ込められている兄。その映像。 なつかしい映像。白い迷路の中の兄。 今も昔も? 迷宮の中にいる? と思わせる。一瞬の錯覚? それとも現実? この人の歌には、そういう所があって。想像力をかきたてるような所があって。 だから単に歌が上手いとか超えた所で、この人の歌は私たちの胸に響くんじゃ ないかと。 そんなことまで思わせられる。 ・・・まんまとノセられてるよ!と言われても、否定できないですけどね。笑
“PEACE”。 なんかねえ。笑 好きな曲じゃなかったハズなんだけど。コレ。 あんまり久々に聴いたから、すごい懐かしいのもあって、思わず涙ぐんだり している私。笑 我ながらなんだかなあ。って感じである。 そして、改めて聴いたらイイ曲じゃーん。なんて思ってしまう私・・・。^^; 改めて聴くとすごく兄のハープがイイんですけど!みたいな感じで。笑 そして密かに後ろでダンボール叩いてるステ氏もグウである。
“エンジェル”。 このCG。好きだったよなあ。としみじみする。 翼がはばたいて、兄が空に飛んで行くみたいになるやつ。
そして、映像と一緒になったメンバー紹介、なつかしいー! その後着替えた兄、オレンジ×白のジップアップブルゾン、かわいい!笑
そしてそれから“魔法の手”。 かわいいー。 マジかわいー。笑(すみませんレポになってません。笑) つくづく、こういう歌やっぱり似合う!と思う。 こういうの見ると、これ程かわいくて神様に愛されてるような何かがあるこの人 が、一瞬勘違いしちゃったりどっかわかんない方向に突っ走って行っちゃったり しても、そういうのも仕方ないよなあって思えてくる。(すみませんこれでも ファンですが・・・。)
それから、“Style”。 ブルゾン脱いで半そでTシャツになって。 このライトと手鏡の効果、私好きだったんだよなあー。と思い出す。 この歌も、私は実は結構好きだ。 ライティングも。 視覚的な効果が凄かったんだよなあ。と思う。
“PSマリア”から“ストレイキャット”へ。 この時のステ氏とのからみ、イイ!
そして“白いアルペジオ”が。 すげカッコいい。しかも見てて、何故か泣ける。笑 最後にマイクを銃に見たてて、自分自身を撃ち殺す。 あの人がよくやるパフォーマンスだけど。 自分のことが大好きだということは。 自分のことが大っ嫌いだということと、表裏一体だと思う。 ふと、そんなことを考えた。
本編ラストで“Another Orion”。どんなに聞き飽きた・・・と言っても、 改めて聴くとイイと思ってしまうのは、ファンだからなのか。 あるいは名曲効果ということ?
そしてアンコールでフミヤコールしたことも。 “Snow Crystal”歌ったのも、全然忘れてた。
最後に“TRUE LOVE”と、“MY PLANET”。 ユーちゃんらしいメロディにのせた、兄らしい歌詞。 そんなことを思うだけで切なくなっちゃう私は、まったく感傷的になりすぎだ。 でも、それから数年後、もっと嬉しいことが起こるんだよなあ。とか。 去年の春、キャロルの時、兄とユーちゃんが共演したことを思い出して、 そんなことを考えて顔が笑っちゃったりする。 まったく私ってば、めでたいものだとも思うけど。 そういうことがあるから、未来は楽しいんだよなあと。 そんな風にも、思った。
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