日記

2003年12月21日(日) DIGITAL MYSTERY TOUR with GOTA(X'mas Version)−2

つづきです。笑
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後半2曲目で“Doo-bee Doo-bee Freedom”へ。
これが感動的で・・・。(またかよ。笑 しかもこの曲でナゼか。)
私はまさか元バージョンのこの曲を聴いて泣いちゃうことがあるとは、夢にも
思わなかった。
なんだか、聴いて、踊ってて、「ああ兄、自分のこと歌ってるよ!」なんて
心底思っちゃったのだ。
サビのところ。
“なくしかけてたEmotion♪”とか。
“もっと高い場所をめざして♪”とか。
ためらわずに、とか。心の動くままに傷ついても止まらないで。とか。
私たちだってそうかもしれないけど、兄だってそういう人だ。
そんな風に思って乗り切ってる人だ。なんて、そんなことを心の底から思った。
最後の方で、長くのびる声。
“ずっとさがしてるポジションー♪”のところ。
そのあと、“Oh Yeahーーー♪”のところ。泣けるほどすごいと思わされた。
と言うか、マジ泣ける!と思った。笑
歌ってるときに、ここまで歌詞の意味を実感させるって一体なんなの。と思う。
(まあ私だけかもしれないんだけど!笑 思い込み激しいですし。^^;)
でも本当にそんな風に思ったのだ。
“Oh Yeahーーー♪”と叫ぶように、身体中で歌う兄を見ていて、泣くほど
切ない気持ちで。

“Baby”。
私が観た4回のうちで、一番よかった・・・。涙
カッコいいって言うか、あまりにも切ないって言うか。
サビ部分大好き。
ほんと、どんどん他人の歌詞歌っていいと思う。兄は。
こういう歌詞、きっと本人は書かないんじゃないかって気がするから。

そして“ALIVE”へ。
前奏聴いただけで涙が出てくんの。笑
あまりにも幸せな感じで。泣かずにいらんないの。笑
めちゃめちゃ前向きじゃん!って、ライブ後皆で言ってたけど。
すっごくそれがうれしいと思う。
フミヤくんでよかった。って。これ読んだ人から、訳わかんないと思われても
仕方ないけど。でもそういう風に思う。

その後、“Equal”が!!
なんだか絶妙なつなぎかただったような記憶が。
最初、“TOKYO CONNECTION”かと思った。
でもなんか映像が違う・・・?
なんだこれ。と思ったら。低い声で。
“愛した♪ 憎んだ”とはじまる。
「いやーん!」とか叫んでる私!笑 だって“Equal”大好き!笑
でもこの辺り、あまりにも花道付近の混乱すごく、兄あんまり前の方に出て
来なかった感じも。(気のせいかもしれないが。)
しかし、そんなことを思っていた私、その後ナギが(たしか)“メリークリスマス
ミスターロレンス”弾いてたときから、つづく“TOKYO CONNECTION”まで、
すごい兄のことが怖かった。
遠くで踊る。
腰に手を当てて、くるくるまわる。
黙って、ひとりで。(当たり前だが。)
演出もあったんだろうけど。
やっぱりあの人が怒るのが一番怖い。なんて思う。
(その実、本人は全然怒ってなんかいなかったんだと思うが。私の思い込みが
・・・。ってことで失礼。)
曲のあまりの緊張感がそう思わせたのかと。

“EROTIC”。
有無を言わせず踊らされる客席。何度も言うけど、5人真ん中にホーン並ぶの
イイ!

そしてラストソング。
“エンジェル”。
うつくしいライト。白と銀と金色。
つつまれて歌う。
いつまでもって思う。
いつまでもこんな風に、スポットライトあびて大勢の前で歌ってて。って思う。
うしろのスクリーンに星のかたちが浮かんで、その星の中にフミヤくんが映し
出される。
見ていて、いつもならあんまり定型的な演出に、あれはどうなんだ?と思ってる
かもしれない。
でも今回は違った。
なんか、もう本当に、あの人は間違いなく星だよなあって。
遠く高い場所でひとり、燦然と輝く。みたいな。
孤独でひとりで、でもすごく綺麗でつよい。そんな感じがするなあって。
そして。
片手挙げた状態で勢いつけて高くジャンプする兄を見ていて、長生きしてねって
思った私はおかしいだろうか?笑
いつもなら、生きててよかった・・・なんて思ってるところだ。
でもそのときは違った。
私も生きていくから。って思った。
だからフミヤくんも長生きしてね。って。心からそんな風に。
(でもまあ、あの人はきっと、黙ってても長生きしてくれると思うけど。笑)
そして思った。イっちゃってるかもしれないが、いつか年老いたあの人が、
安らかに眠るように息絶えたとき、あの人の魂の行く場所が、雲の上みたいな
うつくしい場所であったらいいと思う。
うーん。我ながらイタイ子全開だと思うけど!笑
でも、そんな風に思った。

そしてアンコール。
お約束のサンタの格好で。もう本当にサンタフミヤかわいい・・・と思う。笑
帽子が大きくて、豪ちゃんが「小さくて入らない」と言ってたやつに対して
「それ多分オレのだよ」と言っていた世界一キュートな41歳でしたが。笑
「気持ちを皆に届けようかな」と言われて、「きゃー」とか言う客席。笑
ほんとはずさないよあの人。笑
そして再びスクリーンに字幕が出て、皆で一緒に歌う“White Christmas”。
そのまま、“In your heart”へ。
なんて優しい顔で声で歌うんだろ。って思う。
私はレゲエをうたってるときの兄の、ものすごく優しい感じがとりわけ好きだ。
たとえばチェッカーズ曲である“Rainbow Station”とか、“THANK YOU VERY
MUCH!!”とかもそうなんだけど。
思わずどうしようって思うくらいに優しく歌うと思う。
幸せな気持ちで一緒に歌った。そしてこの歌詞は、私たちのフミヤくんへの
気持ちだし、兄の私たちへの気持ちだよね。完ちゃん、こんな歌詞書いてくれて
ありがとう! なーんて思った。笑
(・・・と書いていたが、後日、“In your heart”の作詞は兄だったことが
判明しました。失礼! しかし余計にうれしくなっちゃってる私!という光景も
あったりして。笑 ありがとうフミヤくん。みたいな。笑)

そして“紙飛行機”をはさんでリテイクバージョンの“TRUE LOVE”へ。
「20年と言わず、30年も40年もよろしく」って言ってた。
この曲。
このリテイクの“TRUE LOVE”。
なんでこんなやさしい顔で声で歌うんだろ。って。
「2004年もよろしく。・・・マジだぜ」なんて言ってて、ものすごくツボ。笑
私たちの曲だよね。って思う。泣きそうにしあわせな気持ちでそう思う。
でも、うん。本当に思った。
私たちの曲じゃん!って。
一緒に歌いながら、泣けるほど強い気持ちで、そう思った。
“君だけを信じて”って。
“君だけを傷つけて”って。
“はるかはるか遠い未来を見つめてたはずさ”って。
いるよね。今。って。
あのときから比べて、はるか遠い未来に私たちいるよね。って。
後のスクリーンに、プロモが流れたときに。
パーマのやつ。これは『OUTSIDE』のとき。
Fブラッド。尚ちゃんと一緒のやつ。
ロンドンで豪ちゃんと一緒に映ってる。たぶんこのとき腸閉塞になってたとき。
ステ氏と歩いてる写真、昭ちゃんと一緒に、何か木琴みたいな楽器弾いてるやつ。
血のお風呂に入ってるパーマの写真、ライブパンフ用ビデオ撮影してるところ、
そして絵を描いてるときの横顔の、子供みたいな表情。とか。
見ていて涙が出てくる。
離れてる時期も、兄のことばっかり考えてる時期も、その時々で気持ちの大きさ
に違いはあって。
いろいろ文句言っちゃったりもするけど、結局あの時の兄もこの時の兄も大好き
だったよって。
そして今のフミヤくんのことが大好きだよ。だって兄がいない私の人生なんて
全然考えられない。って。笑
そんな風に、バカだけど、心から思った。笑

そして最後、「カモン昭ちゃん!」と言って“サンタが町にやってきた”を。
オーナメントをぽんぽん投げる兄。
「じゃあな!」と言って、立ち去りがたそうにして、すごい優しい声で最後に
「いつも笑顔で」って言ってた。
聞いた私は、「うん」って思った。
いつも笑顔で。って。すごくいい言葉だと思う。

ライブ終了後のSEは、いつもの第九の歓喜の歌じゃなくて、“アヴェ・マリア”
とショパンの“ノクターン”だった。
美しい曲を聴いて、「終わっちゃったね」って切ない気持ちになりながら、
「でも今日のがいちばんいいよね」って言いながら、幸せな気持ちで会場を
後にした。
すごい良かった。って言葉しか、出てこないってくらいに。
なんて幸せな気持ちをくれるのかって思う。
そして手拍子の一つとか、私たちの広げた手とか、そういうのから、ちょっと
でもあの人に、私たちの幸せな気持ちが届いていたのならいいと。
そんな風に思う。
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終わりです。感想など聞かせていただければ嬉しい限り。


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