| 2003年05月08日(木) |
ジュリアに傷心(byチェッカーズ) |
何を今更、と思われるかもしれないが。 “ジュリアに傷心”。 84年秋、チェッカーズの皆さんがものすごーくバカ売れしていた頃に発売され、 おそらくチェッカーズのシングルの中で一番売れたんじゃないかと思われる、 ギザギザ・涙リク・哀しくてジェラシー・星屑に続く通算5枚目のシングルだ。
半年くらい前だろうか。 兄ファン&チェファンの友達の家に行ったとき、たまたま“WAWAWA YOYOGI CHECKERS”という85年のGW頃にTVで放映されたチェッカーズのコンサートの ビデオを観ていて(私的にはそれを観るのは、もう本当に10年振りとか、 そんな感じだったのだが)、後半、ボーカル陣3人が急に客席に背中を向け、 “ジャーンジャンジャンジャーン!”と鳴り出した“ジュリア〜”の前奏に、 その瞬間、まさに瞬間的にかなり心臓に来て、思わず二人とも同時に泣いていた。 ということがあった。
もしかしたらその直前に、2000年の藤井フミヤ冬のツアー『OVER』、あの チェッカーズの曲を解散後初めてと言ってもいいくらい久し振りにたくさん歌い、 私なんかにとってはあまりに感動的だった、その『OVER』というツアー、 そのラストのカウントダウンライブのDVDを既に観ていて、そこで歌われた “ジュリアに傷心”を観て、チェッカーズに思いを馳せたりしていたから、 余計に来たのかもしれないのだが。
あの、瞬間的に、考えるより先に涙が出てきた。っていうのは、ちょっと衝撃的 だった。
初期のチェッカーズの代表曲。だと思う。 そして、まったく個人的に私の家には、ジュリアに傷心が発売された頃にビデオが 来たから、私の自分でテレビ映像を録画したチェッカーズの歌のビデオは、 “ジュリアに傷心”のベストテン初登場1位だった、演奏するチェッカーズの後ろ でゴジラがギャーギャー叫んでいる(ちょっとウルサイ)映像からはじまるので、 それで思い入れが深い。というのもあるんじゃないかと思う。
その、自分で録っていた当時のビデオを、これまた何年振りかで先日見た。 あまりの可愛い感じ、そして一生懸命な感じにくらっと来たのも事実だが。
あの、ジュリアに傷心のあの衣装。たぶん名スタイリストである堀越絹衣さんが スタイリングしたんじゃないかと思うのだが。 考えようによっては、キテると言われれば世間的にはそうかもしれないのだが、 私的には、あんなにかわいい衣装って、もう本当にそうそうないんじゃないかと 今でも思う。
そしてあの衣装を着ていた(しかもそれがものすごく似合っていた)フミヤくん という人が、その後コムデギャルソンにハマっていったというのも、なんとなく わかるような気がするなあ!なんて。 そんなことを、ふと思ったのだった。
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