日記

2002年10月27日(日) さよならなんて云えないよ(by小沢健二)

“さよならなんて云えないよ”。
秋になると聴きたくなる曲のうちのひとつ。である。
小沢健二くんの名曲シングル。
もう、私はこの曲のことが、もう本当に、かなり高いレベルで大好きだ。笑 

なんて言うか、その切なさの度合いと言うか、曲を聴いていて感じる、
言い知れない寂しさ・切なさみたいなもの。
この人にしか作れない、この人にしか歌えない名曲だなあ!とまで思う。

透明に広がる秋の空と、太陽と海。涼しくも、とても気持ちのいい空気感。
そんな中で、大好きな人たちと一緒にいる。
いつまでも続いて欲しいけど、きっとずっと続かないって心のどこかで
判ってる友達関係、あるいは恋愛とかそういうもの。

不安とかもたくさんあって、でも友達とか、大好きな人たちと一緒にいて
騒いでいたら、その一瞬だけでもそれは緩和されて大丈夫って思える。
だから「オッケーよ」なんて、不安抱えながらもそう言って、笑い飛ばして
毎日過ごしているよ。本当はわかっているけどね!っていうことを、小沢健二
くんは歌っている。って思う。

中盤の、“左へカーブを曲がると 光る海が見えてくる 僕は思う! この
瞬間は続くと! いつまでも”なんて、聴いてて涙が出るような気さえする。
って程だ。笑
ナゼか泣けてくる。訳もわからず。
そしてそれは、私も、「この瞬間は続くと! いつまでも」って風に思う幸せな
瞬間を、たくさん知ってるからなんじゃないか。とか、思うのだ。
そしてその反面、その美しい瞬間を経験する度に、その歌詞にもあるように、
“本当は分かってる 2度と戻らない美しい日にいると”
って思ってるのだ。

本当にねえ。
そういうのが、人生における美しさみたいなもの、だと思う。
心の中にきらきら光る宝石とか、そういうの。
そしてきっと、そういうのを知ってる限り、何かあっても大丈夫だよ!って
いう風にも思うのだ。・・・たぶんね!笑


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dona-chan