たとえば朝。 うすく青い空の遠いところに、月が白く浮かんでるのを見るときとか。 あるいは晴れた夜空に、金色に輝く月を見上げるときとか。
それが満月に近いほど、私は“Blue Moon Stone”を思い出しちゃったりする。 それはチェッカーズの。ファンのため、って言って出した、最後から二番目 のシングルだ。
そして。 君に出会うため、君を守るため、君を愛してる、と、もしフツウの人が言ったり 歌ったりしたら、途端に「やめて!はずかしい〜!」って言っちゃいそうな 台詞の数々を歌詞にした、藤井フミヤという人のことを、ちょっと考えて みたりする。
だって。 そんな台詞もあの人が歌うと、途端に本当のことみたいに聞こえるから 不思議だよね。って。笑 ファン心理のなせるワザというのも否定できないけど。それを抜きにしても。
メロディーにあの人の声が重なった瞬間の、圧倒的なリアリティみたいな もの。それは、他の誰とも比較にならないくらいだ。と、結構いつも、 真剣に思う。
それに当時も胸つかまれて、そして今もライブのときナマで聴いて「うっ」 とか思ったりしてるのは、絶対に私だけじゃないはずだ〜! とね。 そんなことを思うわけです。笑
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