| 2002年01月05日(土) |
『電話』by吉本ばなな |
『不倫と南米』という本の1話目に入っている話がこれである。 私はこの話がとても好きで、結構お風呂タイムによく読んでる ってくらいなのだが。 テーマとしては、タイトル通り、不倫と南米と電話。そして生と死。 なのだが。私が好きな部分は、じつはちょっとそのテーマ性から離れた ところにあったりする。笑
その話の中で、アルゼンチンで女の子たちが、ホテルの前で、 色とりどりの格好をして、その夜そのホテルに泊まっている ロックスターを待って夜明かししていた。というエピソードがある。 おにぎりに関するかわいいエピソードもあって、そこも好きなんだけど 何が好きってその女の子たちを見て主人公がかわいいなと思う、 そのシーンがとてもとても。好きなんですね。笑
その、ロックスターを待ってる女の子たちのことがね、 なんだかとてもかわいらしい風に、お花みたいな天使みたいな イメージで書かれているのだ。 それを読むたびに、私はなんだか幸せな気持ちになってしまう。
でもそれはたぶん、私は兄のことが好きだから、フミヤくんがもし そんな風に、ファンのことをお花とか天使みたいなイメージで とらえてくれているんだとしたら、それはとてもとてもうれしいこと だなあ。そうだったらいいなあ。って、思わずそう考えてしまうから かもしれないんだけどー。笑 でも、モチロン、かわいいばっかりだなんて思っているはずもない から、やっぱり夢見ちゃってるのかしら。私!って思うんだけど!笑
でも本当にその部分を読むたびに、なんだかうれしくなっちゃうのでした。 なんて幸せでかわいい風景なんでしょう!って感じがしてさ。 ・・・なーんて、そんなこと思っちゃってる私もかわいいか。爆
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