日記

2001年10月27日(土) グラスハート

若木未生というひとの。
グラスハートというシリーズがあって。
私はもう、この話が大好きで、とても冷静に語ることはできないほど。笑
そして新刊が出たら、モチロン今でも買う。
最初に、第一話をいちばんはじめに読んだのが確か20歳のときだったから、
もう10年ちかくなる。って思うと結構感慨深いけど。
29とかにもなって、コバルト文庫もねーだろ。って思うけど。
この人のは別なのだ。もうホントに。

音楽の話で。バンドもので。
読んでると、痛くてつらくて、でも元気でる。すごく。
それは主人公の西条朱音という女の子がなんかすごくよくて、私的に非常に
好きだってのもあるんだが。(というか登場人物ほとんど皆好きだ。そんな
こともめずらしいのだが。笑)

最近、『冒険者たち』というタイトルの新刊が出た。ってのは知ってた。
なのに、行く本屋行く本屋、それを見つけることができず、はやく読み
たいのにー。って不満に思っていた。
今日、やっとめぐりあい、買ったのだが。

よかった。中身。すごく。
いつも思うけど読みながら思わず泣くかと。笑
切実で。一生懸命で。本気で。生身で。言い始めるときりがない。
朱音ちゃんもフジタニさんも坂本くんも高岡尚も、あたらしく出てきた
源司さんという人もイイ。やっぱ主要登場人物、皆好きかもー。笑

あとでもう一回ゆっくり読もう。って感じ。

そして、その中で、バンドというのは「続けるために」続けていく、って
ことがイイことなのか。って部分があって、ちょっとチェッカーズのことが
頭をよぎった私なのだった。
きっと、解散のとき、兄も享氏も。
ただ続けていること=生きつづけることじゃないって。
外側だけあって、中身からっぽ、みたいな、そんなことできない。って。
そう思った部分もあったんじゃないかと。そう思った。
今更そんなこと思っても、どうしようもないんだけどね! 
いいのだ。思ってしまったのだ。笑


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dona-chan