しむちゃんのつれづれ日記
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2004年01月21日(水) 逆の立場

今朝は藤沢にある客先へ行きました。
藤沢に行くのは何年ぶりだろう。恐らく東京に転勤してきた頃に1度だけ
江ノ電で行った記憶があるから、もうかれこれ10年前かなぁ。

あの頃とはすっかり様子が変わっておりました。
箱モノが建ち並んでおりまして、どこがどちら方向なのかも分からないほど。
でも今日は客先へ行くのに、事業の譲渡元の営業マンが連れて行ってくれた
から、ただその人について行くだけ。次からは自分ひとりで行かなくては
ならないけど、一度教えてもらったら覚えてしまいました。

行った先はだだっ広い敷地にあります。
少々小高い丘の上といった感じのところにあり、地元の人なら恐らく誰もが
知っている会社ではないでしょうか。

そこは建屋ごとに名前が付けられておりまして、タクシーの運転手に伝えて
その玄関まで行って、内線電話で担当者を呼んで打ち合わせスペースへ。

今回の打ち合わせは担当者だけではさばけないので、技術、調達他、複数の
課長クラスが出てきました。営業譲渡による事業移管のために業務の形態を
打ち合わせることが目的でした。ウチの会社が事業を受ける立場です。

前の職場が事業を引き渡す立場だったので、逆の立場です。
仕事を行なうに当たって、同じ製品を作り上げるにも、組む相手が代わると
違う組織を相手にすることになるから仕事のやり方も変わってきます。
それでも極力、仕事のやり方を変えずに、そして仕事の質を変えずにやることが
求められますので、少なくとも質の低下は避けなければなりません。

ですから、今回は質の低下はないことを説明することが主な目的でした。
後は実務として今後どうやっていくのかを話し合うことになりますが、具体的に
どうするのかは今後の課題。担当者同士で詰めて行くことになります。

自分はこの客先の営業担当であり、ある意味、窓口に当たりますから、これから
仕事の整理をしていくことになります。もっとも、製品のことをまだまだ勉強
しなければなりませんから、時間をかけずにやることは山ほどあります。

引き渡す側の営業マンにこれからどうするのかと聞いてみると、まだこれから
どうなるのかは分かっていませんと。半年前の自分と立場は同じです。
恐らく自分の身がどうなるのか不安でしょう。自分もそうだったから、その
気持ちはよく分かります。いつまでに自分の身がどうなるのかは早く知りたい。
でも今の引継ぎをきちんとやらないと動かしようがないのはどこの会社も同じ。
だから早く受け取る側が立ち上がらないといけないわけです。

こちらはこちらで4月1日から完全移管することになっていますから、そう
うかうかとしているわけにもいきません。早く整理をしてあげて、早く立ち
上げることができるよう、製品の勉強をしながら業務の整理をしていきます。

それにしても前の職場と全く逆の立場になろうとは思ってもいませんでした。
前の職場の経験を活かせることができればいいかなぁ。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)


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