しむちゃんのつれづれ日記
文字サイズは「中」が最適なようです。

2001年12月26日(水) アルゼンチン債

昨日起こしたボヤの後始末はひと段落しました。
布団も新しくなって以前より眠りが深くなったという効果も。
あ、でも元の部屋の中は畳2枚がはがされたまま。
窓も開けっ放しで夜は寒いです。家電製品は置いたままです。
(寝てるのは隣の部屋なんで寒くないです。念のため。)
今日は会社で始末書を書きましたが上司が早々に帰宅したので
内容のチェックは明日。そのあと人事に提出します。


さて今日の話題はアルゼンチン債。
デフォルト宣言したアルゼンチン政府が発行した債券です。
日本でもサムライ債を購入した投資家が3万人ほどいるようです。

デフォルトとは会社で言えば倒産を意味します。
アルゼンチンの国自体が経済崩壊したということです。
つまり国の借金返済が不可能になったことです。

ちなみにサムライ債のサムライとは読んで字のごとく「侍」。
海外政府、企業など非居住者が日本国内で公募発行した円建て外債
のことを言います。日本のことを侍に見たてた債券の呼称です。

アルゼンチンのロドリゲス暫定政権は24日、「対外債務の元本と
利子の支払いを停止した」と発表し、史上最大のデフォルトを実施
したことを正式に表明しました。声明では、アルゼンチン政府発行
の国債などを持つ外国の債権者と金利の減免をはじめとした債務条件
の見直し交渉に直ちに入る方針も示したといいます。

しかしながら交渉の範囲は金利面だけでは済むはずも無く、返済その
ものの免除も交渉のテーブルに乗ってくることは否めません。事実、
日本のサムライ債発行証券会社はアルゼンチン債の買取りを停止して
いるのが現状です。アルゼンチン債を買取りしてくれる投資家がいない
からです。エンロン、アルゼンチンと破綻が続き、いよいよ外債市場の
流通が低下すると思われます。

金利が魅力で市場に出回っている外債はこのようなデフォルトのリスク
が必ず付いて回るので、購入の際には特に注意する必要があります。
かといってエンロンのようなMMFに組み込まれている場合もあるので
資産の運用をお考えの方は、FP(ファイナンシャルプランナー)の
資格を持った証券会社の社員で信用のできる方を味方につけ、よくよく
銘柄の説明を聞いた(勉強した)上で投資なさることをお勧めします。

とはいえ、日本もデフォルトする要素は十分持っておりますので、
他山の石と冷ややかに眺めているのは安易すぎるかもしれません。
でもその時はわれわれの生活保障がなされないことを意味しますから、
あって欲しくないと思います。そうならないためにも構造改革は
必ず実行なされなければならないことだと感じます。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)


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