しむちゃんのつれづれ日記
文字サイズは「中」が最適なようです。

2001年11月17日(土) そうだったのか!

昨日の会社帰りに顔見知りの女子社員の方と会ったので、最寄駅まで
いっしょに歩いているときに聞いた後輩の話です。

女:「○○君、結婚するんだよ。知ってた?」
し:「知らない。相手は誰か聞いてる?」
女:「××さんよ。」
し:「え???だって○○と××さんって、別れたんじゃない?」
女:「でも、そう聞いてるよ。」
し:「もしかして復活したのか?1年ぐらい前、あいつが大阪勤務で
   オレが大阪出張した時に別れ話を聞かされたんだよ。深刻な顔で。」
女:「その後、よりを戻したんじゃない?」
し:「あの時、地下のカフェで泣きそうな顔していたんだよ。すべて
   自分が悪かったんですって。サヨナラ言われたって。」
女:「それ聞いてしむちゃん(仮称)はどうしたの?何か言ったの?」
し:「そりゃあ、タダごとじゃないと思ったけど、本人たちのことだから
   外野がちゃちゃ入れたらダメだと思ってしばらく聞いていたけど、
   聞けば聞くほどヤツが泣きごと言うから(それだけ惚れてた故)、
   電話しにくい気持ちはわかるが、言い残したことがあったのなら、
   言ってスッキリした方がいいんじゃないか?って言ったよ。」
女:「ふ〜ん。」
し:「その後のことは何にも聞いていないからわかんないけど。」
女:「じゃ、電話して話ができたんだ。きっと分かり合えたんだよ。
   時間をかけたと思うけど。」
し:「そっか。じゃ、お祝いでもしなきゃな。とりあえずメールしとこ。」

ってなわけで駅についたのでそれぞれの方向の電車に乗って帰りました。
それにしても逆転満塁ホームランが身近で起きるなんて想像もしておりま
せんでしたので個人的にはショックなんですが、かわいい後輩が幸せに
なるためにがんばったんだから、素直にお祝いしてあげましょう。

ちなみにその後輩のお相手の女性は、今は退職して他の会社に勤めて
いらっしゃいますが、以前はウチの会社の本社人事にいらっしゃった方で、
結構かわいくて気遣いできて男性諸氏から人気のあった人です。きっと
ウチの職場の隣に座っているおにーさんは、きっとショックでしょう。
だって、彼女の大ファンでしたから。
そのおにーさんに来週言おうか言うまいか、今から悩んでいます。(笑)

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)   


 < 過去  INDEX  未来 >


しむちゃん [HOMEPAGE]

My追加