本日を持って職場の派遣の女性が辞めることになりました。
補充が無いので、彼女がしていた業務を分担して引き継がなくちゃ いけません。大半は愛媛の女性に任せることになりましたが、それ でも東京でやらねばならぬことがありますので、抜けの多い男性諸氏 でやることになります。
やっぱ、細かいことは女性の方が気が付くことが多いので、男ども だけでやっていくことには不安があります。細かい作業なんかは、 今まで彼女に任せておりましたので、これから自分たちでやらねば ならないのは認識しておりますが、いざその場面に出くわした時は 困っていることでしょうね。
そんなリスクはあるものの、少しでも経費を削減しなければならない 環境にある自分の職場の窮状が、職場の人間に分かって欲しいという 気持ちもあります。同じ環境では味わえない苦労。そういう立場に なって始めて分かる自分たちの立場。のほほんと会社生活を過ごして きた人間にはつらいだろうけども、それではダメだということを肌身 で感じて欲しいということ。
ウチの職場は特にサービスマンにそのあたりの厳しさが欠落しており ますので、彼らには人任せにせず、直面した問題に負けず、逃げて 楽をしようとしないで、自立した(特にお金の面で)会社生活を送っ てくれればと思う今日この頃です。
それはそうと、ただ今、倉木麻衣のビデオを観ております。 「生」で観たかったな〜。
はい。今日は曇りのち晴れ。(東京地方)
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