『日々の映像』

2005年06月25日(土) ガソリン、原油高で127円前後になる

 6月14日「トウモロコシ・サトウキビで車が走る」と題して記述した背景は原油価額の高騰にある。ブラジルではガソリンとエタノールの割合に制限がないため、併用車の比率が昨年の22%から5月には約50%に上昇したというから驚きである。この日書いたようにカリフォルニア州ではブラジル同様にガソリン燃料にアルコールを混入して使用する準備を進めており、巨大なアルコール需要が起こる可能性がある。

 一番の問題は原油の高騰がどれだけの期間続くかである。「23日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は急騰、指標となる米国産標準油種は、前日終値比1.91ドル高の1バレル=60ドルちょうどまで上昇し、1983年の取引開始以来、初の60ドル台をつけた」(6月24日・共同通信から)という高騰ぶりなのである。原油急騰を受け、米景気の先行き不安からニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前日終値比100ドルを超える下げ幅を記録している。原油急騰が景気の動向に影響を与える段階になって来ている。
  
 庶民も原油価格の影響を直接受けることになる。「出光興産は24日、7月出荷分の給油所向けガソリン卸値を、6月より3.4円引き上げる」と発表している。現在レギュラーガソリンが123円程度で、卸売価格の上昇がそのまま転嫁された場合、127円前後に値上がりする。長距離をマイカーで通勤している人には、厳しい負担増になる。中国が原油の戦略備蓄を開始するなどの報道があり、原油価額が下落するような条件はほとんど無いのだ。
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癒しの森684                                  2005年6月25日

            松井選手の大活躍が始まった

 松井の大活躍が始まった。13−19日の1週間は22打数10安打、打率0.455、3本塁打、10打点の堂々たる成績を残して3度目の週間MVPに輝き、「大変光栄なことです。チームが6連勝して好調だったことが評価されたのでしょう。ケガをしていた1週間だったのでなおさらうれしいです」(夕刊フジから)と素直に喜んだ。これで右足首捻挫後の8試合で5発、30打数16安打15打点の大暴れで打率も53試合ぶりに3割に復帰した。

 右足首捻挫を契機にしてのこの活躍であるので、さすがは松井秀樹選手である。本人は「ケガの前からいい感じがあったし、僕自身それほど驚きはない」と涼しい顔であるというから面目雀躍といったところである。3月13日今年の松井選手の活躍を期待して次の短歌を書いたが、この通りの活躍となるであろう。

  ・素晴らしき 日々を重ねて 3年目 日本の松井 雄姿ますます
     






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石田ふたみ