| 2002年06月08日(土) |
自動車部品メーカーの収益力分布 |
日本の自動車メーカー1株当たりの利益は、ホンダがナンバーワンである。ホンダに関する報道は熟読して来たが、社員の能力を開発する企業文化にただただ感服するのみである。
5月30日の日経新聞に報道された収益力の分布もここに補足するまでもなくホンダ系の部品メーカーが総べて増益となっている。しかも、この営業利益率が7%から11.5%と高い。ホンダ本体も最高益を記録し、その傘下の部品メーカーも最高益となっている。まさに企業の理想を絵にしているようだ。反面日産の部品メーカーは急激な値下げで減益となってその利益率も1〜2%だ。日産本体の最高益は、系列のメーカーの痛みの上に築かれた城なのだろうか。
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