イツカクルサヨナラマデ

2003年07月22日(火) VOL.39

嫌だと思いながら
どうにもならなず

また潮を吹いた

今日の彼はやさしくて
「あったかいね。。」
「いいよ。もっと吹いても」
「あったかい。。」

何度もそういってくれた

その言葉に甘えるように
ワタシは何度も・・
止まらないのではないかと思うほどに
繰り返した


二人で歩いている時
ワタシには気になる事がある

10歳以上も上のワタシと
一緒にいて
彼は全然平気でいるし
手もつなぐ

ワタシにはどうしても
気後れする部分と
彼に悪いなと思う気持ちがぬぐえない

まして
もっといい女ならともかく
・・と思う

彼は言った
そんな事全然気にならないさ
人がどう思おうといい
俺が一緒にいたいのだから


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