さて本日は一般常識だとは思っているのだけれど為になるかもしれないお話。
というわけで、ふぉおさんは修理屋さんです。修理するものはいろいろありますけれど、中には乾電池で動作する物もありまして。本日はその件についてちょろりと。
まあほとんどが「動かない」という理由で持ち込まれる訳なのだけれども、修理品の半分はお客様側に問題が。 とりあえず、電池を入れるときはプラスとマイナスをよく確認していただければと思うのです。 ・・・いや某安売り量販店から再修理扱いで「お前の所は点検もしないのか」(原文まま)とクレームがきたもんで。電池の存在を確認してるんだから判る人が見ればその時点で判るんじゃなかろうかと思うんだけど。 ・・・量販店さんってお客から物を受け取るだけの通過点でしかないんですかね。こちらに落ち度がないので即行で突っ返しましたが。
で、正しく入れても動かない場合は電池の種類を要確認です。アルカリ電池利用と書いてあるのにマンガン電池を使っていませんか。 アルカリ電池と書かれている物には必ずアルカリ電池のご利用をお願いいたします。 マンガン電池はアルカリ電池より容量が少ないので出力が大きい電化製品には向きません。簡単にえばパワーが弱いのですね。 なので電池を入れても動かないという場合は電池の確認をぜひ。
だからといってマンガン電池が劣っているかというとそうでもなく、奴は休ませると若干容量が回復するという特技をもっているのであまり頻繁に使わない物とか電力をそれほど使わない物に利用すると経済的。たとえば普通の時計(電波時計はアルカリがお薦め)、リモコン等。むしろ、これらに新品のアルカリ電池を使う方が不経済。ただ、デジカメやゲーム機とかで動かなくなったアルカリ電池はそういう小さい電力で動く物には使える場合もあるのでそれらに第二の人生(電生?)を送らせるのも良いかも。
ちなみに、百円店にある電池。中国製は劣化品が多いのですぐなくなる場合も。まあ、スーパーとかで売っている国産電池も古ければ放電してる場合があるのでなんとも言えないのですが。
要するに何が言いたいかというと「大至急」とかいって店に修理依頼出すなら、まずは自分で点検した方が時間の節約になる。ということですな。 むしろ、そういうのは時間を食うだけで、修理屋としてはお金にならないからよこさないでくれると嬉しいにゃ。
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