MOTOYANの日々題
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2015年11月10日(火) ハエ違い

「ミカンコミバエ」というハエが、奄美地方で発生して農産物を島外へ持ち出せないというニュースが流れて、名産のパパイヤ・たんかんなどが本土に流通できないことになっている。

過去にも発生して被害があったが、徹底的に駆除して根絶したにもかかわらず、再び発生したもので、台風の風に乗り、南方諸島から飛来して増えたと考えられている。

職場で室内にハエが入ってきて、ポスターを丸めて「バシィ」とやって仕留めた強者がいた。その様子と残骸をみて「このハエ、珍しくない?見たことない」と発した。「もしかしてミカンコミバエ?」ということになった。

テレビ局で娘さんが局アナをしている御方が、すぐに電話した。「ミカンコミバエらしきハエを退治したけど、本土で見つかれば一大事」と。

すぐにテレビ局の報道部から電話の後、スタッフが3名やって来て取材が始まった。
かなり真剣にやっている。

もちろん、奄美でも滅多に見つけることができないハエを数百キロ離れた所で見るはずがない、とほとんどのギャラリーが思っている。

取材終了後、しばらくして電話がきた。「先ほどのハエを検疫所で調べてみたら、ミスジミバエという日本列島から南方に生息するよく見られるハエでした」という。

「やっぱりね」と声とテレビ局ってスクープに関しては、凄まじい行動力だね、という声があがった。


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