MOTOYANの日々題
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2015年08月26日(水) 台風と停電

台風の被害が明らかになってきた。その中で「停電」が広範囲に続いているようで電車に供給できずに日豊本線が止まっている。

電気は通じて当たり前という生活を日常で行っていると、停電になるとすべてが不便になる現代社会であり、オール電化の家は、原始社会の生活に急変してしまう。

昔は、台風への準備で「ろうそく」「懐中電灯」「電池式携帯ラジオ」は必需品で停電になることが前提だった。しかも台風がすぐ近くなるまで台風情報がなく、台風は夜にやってくるものと思っていた。停電し、真っ暗な中で家がミシミシと揺れ、畳が持ち上がり、雨戸に雨がたたきつけられる音など体感して、通り過ぎるまでの数時間をじーっと堪え忍ぶものだった。

今思うと、なぜ台風は夜だったのか、なぜ畳が持ち上がるのかなど疑問な点も多い。それほどまで台風というのは、命に危険を感じる「怖い」存在だった。

家の造りが頑丈になり、予報の精度があがり、畳が持ち上がる原因の床下も低くなり、準備には時間が十分とれるものの、停電や交通機関の不通など個人レベルでは対応できない被害もあるので、やはり台風は、厄介者の一つには違いない。


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