MOTOYANの日々題
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テニスの全仏オープンで錦織選手が準々決勝で敗れて、80数年ぶりのベスト4入りはならなかった。
今でも中学校のテニス部は、硬式よりもソフトテニスの方が優位なほど、「テニス」の普及は日本では新しいものだと思っていました。 イエローやグリーンのウール素材で包まれたボールを手にするだけで高級感のある高価な感じで球技の中でも一目おかれる競技だったように思います。
ところが、83年ぶりのということでそんな昔にそんな選手がいたのかと驚きでした。 調べてみると「佐藤次郎」という明治41年生まれで、グランドスラム4大会で5度のベスト4入りという輝かしい記録の持ち主でした。
そして「自分の5度のグランドスラム、ベスト4での敗退は、天皇や日本国民を失望させる耐え難い屈辱だ」という遺書を残して帰国途中のマラッカ海峡で投身自殺をしたそうで26歳の若さだったそうだ。
「庭球の試合は人を生かす戦争だ」という持論で命がけでゲームに臨んでいたということで松岡修造さんにも劣らない「熱さ」を感じます。
錦織選手には、誰もそこまで要求していませんのでしっかり楽しんでテニスをやってください。
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