MOTOYANの日々題
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2006年01月18日(水) 土曜の授業

今日は水曜日だが,学校の授業は土曜日の授業を一部入れ込んだ。3学期の授業日を数えると,ほとんど土曜日がつぶれて授業がないために代替を実施した。あと3回ほど計画されている。

学校週5日制になって久しいが,私立学校では相変わらず土曜日にも授業を実施している場合が多く,最近ではそれを「売り」にしている。しかし,土曜日と月曜日は他に比べて極端に授業が少なく,週に1回しかない教科が入っていると年間で十数時間少ないことになる。第2土曜日を休日にしているのと学校行事や模擬試験等が入ってくるのでそうなってします。それなら週1時間しかない教科は入れなければいいと思われるが,国英数を入れると担当教員は3時間連続授業になり,文句がでる。

土曜日の授業は少ないということは最初からわかっていることでそれに応じた進度を考えているが,年間で十数時間となると対応できない。授業時数の確保は大切なことだろうが,数だけ多ければそれでいいという問題でもなさそうだし,現に試験をしても少なかったクラスが平均点が低いという状況でもない。これは,生徒が危機感を持っていて真剣に取り組んでいるのか,教師の授業展開術の未熟さなのかわからないが,いわゆる「詰めこみ教育」がベストではないということがうかがえる。生徒のやる気と詰めこみがうまくマッチすれば成績はかなり上がると思われるが,勉強法を含めたやる気を引き出すための施策が先決だと思う。昔のようにハングリー精神は,ほとんどない今だからこそ。


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