MOTOYANの日々題
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4月から、公立の小中高校はすべて週休2日になる。詰め込み教育の反省やゆとりのある生活を期待しての制度であるが、これは表向きで本音は「先生の休日を確保するため」だろう。アンケートによると子供も親も5割以上はそう思っている。
確かに今の学校はすべてにゆとりがない。週休2日になると教科指導などはますますゆとりがなくなる。5日間で6日分を教えることになる。もちろん、学習指導要領が改訂されて教える量は少なくなっているものの学力の低下が懸念されている。日本の中学校の数学と理科は、今でもアメリカの半分の時間しか履修していない。
私立の場合は、事情が違う。完全週休2日になる学校は少ない。理数系は公立の倍の授業時数をやっていて休日も少ないとなると大学進学を考えるならば「公立より私立へ」という風潮がますます強くなると予想される。ネックは授業料の高さだろう。公立へ行って塾通いをするか私立に行くかの選択に迷う所だろう。
少子化で私立の将来はとても暗かった。ところが、今回の公立学校完全週休2日で進む道筋さえ誤らなければ、私立も生き残れる気がする。家のローンもあるし、あと17年はがんばって欲しい。
3連休と休みが続くと「何をやろうか」と考えなければならない。「趣味の少ない人はたいへんだろうなぁ」と思う。
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