MOTOYANの日々題
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2002年が幕開けした。1991に続いて左右対称の数字の並びで次は2112まで110年やって来ない。昨年が21世紀元年、一昨年が20世紀最後と3年続きで特異な年となった。
元日は夜明け前から雨模様で初日の出は拝めないかと思っていたら、7時20分の日の出の時間に瞬間的にその部分の雲が消え、オレンジ色の大きな太陽が顔を出した。そしてすぐに雲の中に入っていった。日の出の瞬間だけがしっかりと見えてラッキーの一言だった。
2年前、ケガで入院している頃に毎朝昇ってくる太陽に手を合わせ、一礼をするおばさんがいた。病院の朝は早い。消灯が21時ということもあり、5時頃から起きだしている患者さんも多い。「早く、けがが治りますように!」という願いも込められていると思うが、様子を見ているとそれだけでなく、地球にとっての大きな恵みである日の光に尊厳の気持ちでの自然な姿に見えた。 ============== 初日のひかり さしいでて、 四方(よも)に輝(かがや)く 今朝(けさ)のそら、 君がみかげに 比(たぐ)えつつ 仰(あお)ぎ見るこそ 尊(とう)とけれ。 ============== 「一月一日」の2番の歌詞だ。明治26年に制定された「祝日大祭日歌詞」で今も残る化石的な歌だ。もう一つ残っているのは「君が代」。 やはり、お日様は「尊い」ものなのだ。
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