MOTOYANの日々題
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2001年11月02日(金) 霜月初めのできごと

 季節はずれの花火が上がっている。鹿児島の秋祭り「おはら祭り」の前夜祭の花火だ。数日前から、電球をいっぱいつけた花電車もデモンストレーションで走っていた。今年はドレミちゃんとポンキッキのキャラクターで史佳はとても喜んでいた。

 昨日から国道の渋滞がひどくて何事かと思えば、近くに大型スーパーが開店し、そこへ行くために駐車場待ちで国道の1車線を使っていることがわかった。オーナーの娘さんが中3にいるので「朝9時に花火が3発上がって開店したね」というと「恥ずかしいから言わないで」と照れていた。近くにできたことで時々利用するだろう。同じ品なら安いに越したことはないが、値の張る商品に限って知り合いが多く少々高くても信頼関係で買うことが多い。これもまたよし。

 近所のMさんは、この店でパートを始めるそうだが初日は「都合が悪い」と言ってお店を休んで日替わり商品の列に並んでホットカーペットを手に入れたそうだ。

 話は変わって、史佳に鹿児島テレビ(KTS)から荷物が届いた。「ぽよ」のクッションが入っていて手紙に「あなたの応募した、なぞなぞのクイズが11月8日に番組の中で流されます」と書いてあった。いつ、応募したのかも家族の者は知らずに史佳に聞くと「インターネットで自分で送ったよ」と言った。この子も小さいときから運を使い果たしてしまうのだろうか?


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