皮の裏側
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2004年04月21日(水) 「裏DVD」とか「性撮会」とか・・・


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会社帰りに本屋へ行きました。

まあ、地元の本屋だからどこに何が置いてあるかだいたい頭に入っている。

いつものとおり週刊誌をチラッと見て、経済雑誌の表紙をみて(←内容読まない)、パソコン雑誌のコーナーへ

週間アスキーとかWINDOWSのセキュリティとか固いの読んで

パソコンコーナーの隣はアダルトっぽいのが置いてある。ロリものもあるみたいだ。

で、タイトルだけみたら・・・。


「裏DVD」とか「アダルトサイト入門」とか置いてあった。

「裏DVD」といっても、DVDのガイドブックで実際にDVDを売ってるわけじゃない。

まあ際どいけれど、少し物足りない写真だけだと思う。

そして「アダルトサイト入門」

まあ、こっちも想像するに、クレジットカード番号は入れるなとか、

無料でも結構いいのがあるぞ、とか写真でごまかしているんだと思う。

(想像だけで、中身は見てない!)

しかしな〜、こういうの買う奴いるんだろうか?

レジに持っていくのはかなりの勇気とタイミングが大事だと思う。

レジは店の中央で混んでるし、レジ係りの店員は女性3人だ。

レジ係りはいいとして、列の後ろに並んだ奴にまで

「お〜こいつ、こんなの買ってるぞ〜(笑)」ていうのがバレバレだ。



だから通販が流行るのも良くわかるよ。アマゾンなんて本のタイトルだけで買えるから。

顔を見られずに買って、配達を待つだけ。配達人にだって中身はわからないだろ〜。

案外、「通販の利点は人に知られない」ことかもしれない。

しかし、「通販業者のデータベースにはしっかりと住所氏名、こいつはこんなの買った」っていう記録が残る。

そうなると、顔を見られるよりもさらに恥ずかしいこともおこる可能性がある。

情報社会って怖いな〜。

(結局その本は買ってないんだけどね。)



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