皮の裏側
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| 2003年12月26日(金) |
昔シルバーシート、今優先席 |
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最近JRに乗っていると良く聞く車内放送は
「優先席付近では携帯電話の電源を切ってください」というものになっている。
「シルバーシート」という表現は辞めたらしい。
いつ頃から変わったのかはわからないけれど
「シルバーシート=お年寄りのための席」というイメージから抜け出せたのはJRにしては賢明だと思う。
これからは老人が物凄い勢いで増えていく。
しかも日本は長寿世界一だ。
要するに、少子化もあるけれど『日本=老人だらけの国』ってことだ。
老人だらけの国の電車でお年寄り優先なんてことはもう不要だ。
日本で、石を投げれば老人に当たる!わけだから
腐るほどいる(腐りかけている?)老人を優遇するなんてことはまったく必要ない。
生産力の無い老人が長生きしても日本は良くならない!
しかし、老人様は金持ってる。
したがって相続税の税率をガンガン上げて、
どうせ相続税にとられるのならと、生きてる間に、溜め込んだ資産でガンガン消費してもらうのが良いと思う。
さらに、老人の談話室となっている病院の混雑緩和のために
「70歳以上は医療の自己負担比率を5割にアップ」しちゃう。
(病院ばかり儲けさせるのもなんなので、金の流れは工夫が必要だけどね。)
そして、優遇し無ければいけないのは少数になる若者かもしれない。
しかし、大多数の若者は馬鹿者なんだよな〜。
馬鹿者と老人だらけの国なんて嫌だな〜。
馬鹿者は優遇するのも嫌だな〜。
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