皮の裏側
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| 2003年10月28日(火) |
人間ドックにおける男女の違い |
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先月人間ドックを受けた。 良く勘違いする人が居るのだが「人間ドッグ」ではなく「人間ドック」が正しい。 「人間ドッグ」だと犬になってしまう。 犬も好きだが猫もイイなんてことになると「人間キャット」だ。 これではなんだかわからない。 ということで本題に入る。
人間ドックへ行くと普段人には見せないような恥ずかしいところまで 惜しげもなく、医者の前ではさらけ出すことになる。 (↑これは通院、入院でも同じだと思うけれど)
で、人間ドックの場合、主に診てもらうのは主に首から下、股間から上の部分だ。 肺のレントゲン、胃のレントゲン、肝臓・すい臓などの超音波での検査、
そういえば「あのヌルヌル」はなんだろうか? ジェル状で、どういう意味があるのだろうか? ローションで代用してもよいのだろうか?(謎) なぜお腹の周囲だけなのだろうか?もっとあちこち塗って調べてもらえるのだろうか?
検査項目はこの他、検尿・検便、採血、血圧、肺活量とか (あっ視力、聴力もやったな←首から上だよ。)
で、最後に直腸触診もやった。
まずベッドに横になって、ひざを抱え、お尻を出す。
そうすると看護師さんがパンツを下ろしてくれて
次にまだ自分でさえ入れたことのない指を・・・ (医者の指だけど、1本だけね。)
男の場合は、まだ直腸だけなんだけど、女性の場合 さらに「婦人科検診」がある。 ここからは謎の診察なのだが
きっと、乳がんの検査では乳をもまれ 子宮がんの検査では、大きく脚を広げて、何かが股間へ・・・
なんだか、検査って身体あちこち触られまくりなんだよな〜
婦人科検診があるのに、「男性検診」なんてのはないんだよな〜。 男の場合、「股間の検査」はドックでは見てくれない。 もしも、悪い病気だったらどうするんだろうか?? (自業自得かもしれないけど)
さらに、女性の場合「産科、婦人科」と専門の医者が居るけど 男の場合、股間は「泌尿器科」なんだよね。 「泌尿器科」の診察を受けたことはないな〜。
人間ドックで「男性の股間もOK、専門の女性医師が丁寧に時間をかけて診察しま〜す!」 なんていう看板を掲げたら、ものすご〜〜く繁盛するような気がするな。
オプションでそういう治療はないのろうか? そうなると医者ではなく、違う業種になるのかな〜?(笑)
| 10/27日を振り返って |
| お金 | ○ |
| 食事 | △ |
| 運動 | △一駅分歩いた |
| 睡眠 | △ |
| 仕事 | △午後疲れた |
| 勉強 | △MD聞いた |
| 全体 | △そこそこ |
| 10/28日を振り返って |
| お金 | ○ |
| 食事 | ×会社の飲み会だった |
| 運動 | ×雨のため歩けず |
| 睡眠 | △ |
| 仕事 | △ |
| 勉強 | ▲朝だけMD聞いた |
| 全体 | △そこそこ |
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