皮の裏側
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| 2003年09月26日(金) |
クリーニングの裏事情 |
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夏物衣料はそろそろクリーニングに出す時期ですね。 ちまたでは「お父さんの下着は、箸でつまんで洗濯する」とか 「娘のものとお父さんのものは一緒には洗わない」とか いろいろと『家庭内洗濯事情』が聞こえてきますが はてさて、ではクリーニングに出した洗濯物はどうなっているんだろ???
男物ならスーツ・ジャケット、ワイシャツ、コート、ネクタイ・・・ 女物ならスーツ、ブラウス、スカート・・・。
クリーニング屋さんの機械の中では 「お父さんのワイシャツやネクタイが女子高生の制服と絡み合う」なんてこともありそうだな。
ホテルに泊まって居る場合だと「下着や靴下までクリーニングへ」ということもあるはずだ。 (俺は宿泊中のクリーニングは利用したことないけどね)
そうなると、どこの誰だかわからない奴の下着とお姉さんのブラウスが絡み合うということも 可能性としてはあるのかな。
ま、最終的には綺麗になってアイロン掛けされて戻ってくるわけだけど 「クリーニングの途中の状況」なんてのは客には一切わからない。 そのあたりはどうなっているんだろ???
クリーニング屋では「男物と女物は別々にしておく。」なんてことをするのだろうか? 色柄物と白い物は別々だろうけれどもいったいどういう分類になっているのやら。 来たものはおかまいなしに順番に機械へ放り込むのか? 丁寧に分類するのだろうか? それとも「下着は下着だけ」「ワイシャツはまとめて」「男女別々」にするのだろうか?
一切が謎だ。 そのあたりは掲示板に「洗濯屋の裏事情」とかいうスレッドがあるのだろうか?
洗濯物を持って行った時に 「このワイシャツはどういうコースにしますか?」 「普通コースでは160円、女子高生と一緒お楽しみコースだと300円」 なんて料金設定が出来たりして(笑) しかし、最近の女子高生の制服はかなり汚れがひどいような気がするな。
「クリーニングの裏事情」内情を知らない方が良いのかもしれない。
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