『西洋骨董洋菓子店』最終回(WINGS 9月号) 最終回54ページ。カラーつき。読者全プレ図書カード応募券付き。 年末にはドラマCDが二枚発売されるそうな。(描きおろし漫画つき) えーっと。話としてはしごくまっとうに、きちんとまとまっているけれど 気になったのはストップモーションが三ヶ所もあったところかな。 これ、多すぎ。流れが切れてあまり効果的じゃない。 単行本収録時には、変わるかもしれないけれど。 クライマックスを微妙にはずしたのは、上手いと思ったけれど じゃあ結局橘のトラウマはなんだったのよ、という疑問が残った。
萩尾さんの新作 思ったよりもずーっと、キャラクターがかわいくて、OKでした。 しかし、前編でちっとも話が動いてないんですけど。 これほんとに次号で完結するのかな?また長編になりそうな感じ。
8月1日追記:あれれ?前後編じゃなくて連載だった? 予告で前後編って書いてなかったっけ。それだったら導入部分ってことだわね。
『陰陽師』 文句をいいながら連載は追いかけているんですが、 今月号はなかなか晴明がかっこよくて良かったんですよ。 兄弟子との確執をいかに乗り越えたかというお話で、 これもやおいのパターンのひとつだろうか・・・・ 常に自分を見ている目がある、っていうのを読んで思い出すのは やっぱり山本鈴美香だったりしますが。
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