6月16日発売予定。『文鳥様と私』を買ってきました。(あおば出版 650円+税) 金沢は一日遅れの発売で、今日書店に並んだのだけれど、 多分まんがが一番たくさん置いてある本屋で、一冊しかなかったのをGETしてきました。 う〜む、「鳥っ子倶楽部」を立ち読みした時は、何とも思わなかったけれど、 今、家には、うずらのヒナがいるので、いちいち実感しつつ読みましたわ。
鳥のヒナは、いけなくなるのもあっという間、回復するのもあっという間。 水分が足りなくて、くたっとしたヒナにくちばしの横から水を流しこんだけれど、 うずらは一羽死んでしまいました。もう一羽はなんとか一週間たったので このまま、家に住み着きそうです。
ほのぼのペットのマンガかと思ったら、途中でちゃんとホラーしてるじゃないか。 「グロい物をちゃんとグロく描けてすごい」、、、 うまれたばかりの文鳥のヒナはエイリアンの子供のようだわ。
しかし、文鳥を放し飼いで、フンがそこらに落ちてて、原稿にシミがつかないものかしら。 と、余計な心配。もしかしたら、『百鬼夜行抄』の原稿にはホワイトかけてあるけれど 実は文鳥様の○ンコがついているのだろうか、、、、 と思ったのでした。
うずらの一羽は元気にジャンプの練習を始めました。 給水器と、ヒナのえさを買ってきました。 鳥かごもそろそろ用意しようかな。 子猫は、もう少し大きくなったら、おばあちゃんの家で飼うことに決定しました。 トイレの砂を10キロの袋で買ってきました。 ああ、いつの間に、こんなに動物をしょいこむことに なってしまったのかしら、、、 子猫を助けたのが運のつき。 もしくは幸運の始まり?
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